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前車のポルテもそうだったのですが、とにかくアイドリングストップが大嫌いです。
あんな仕掛けを標準装備するくらいなら、スポット溶接の１００か所でも打ってもらってボディー剛性を上げてもらいたいものです。
ほんの少しだけ燃費が伸びるかもしれませんが、正直誤差の範囲であり、何度も何度も無駄なクランキングを強いてしまうことで、エンジン各部は確実に痛みますし、アイスト用バッテリーは異様に高額で、それでも４年くらいしか持ちません。
メーカーがわざと各部を壊れるようにして、修理でディーラーに入庫タイミングを早めたり車両買い替えを促しているとしか思えない。
ほんの少し燃費を稼ぐために、わざわざ複雑な機構を準備し、無理やり標準装備させ、費用をユーザー負担にするとは到底納得できない。
お役人のルール上は、アイストを載せれば表面上の燃費が稼げ、メーカー全体の総量基準に貢献する等の思惑があると思うが、アイストなしでレスオプならたとえアイストの実費用の半額しか安くならなかったとしても、選択される方が多いと思う。
私なら、搭載車とレスオプが同価格なら絶対にレスオプを選択している。
ダイハツの新し目の軽自動車が、信号で停止するかしないかの領域でアイストによりエンジンが止まってしまい、数秒ですぐに再始動し、もたついた発進する姿を見ると嫌悪感を抱きます。
とにかく、毎回毎回車に乗り込む度に、アイストOFFしなくてはならず、怒りがこみ上げてきます。
サードパーティーにはずっとOFFモードを保持するスイッチもありますが、毎日OFFすれば問題ないですし、自分では整備をしない私にとっては、まあまあな出費にもなります。
我がプロボックスではレスオプも選べた訳で、前のオーナーさんはこんなくだらない機能をレスするだけで数万円も懐が痛まずに済むのならこんないい話はなかったのにな～と思います。
プロボックスは長く付き合いたいと考えているので、近々アイストＯＦＦスイッチを導入したいと思います。