
昔は〜とついつい言ってしまいがちな齢50のジジイです。
私は不定期にオートバックスやジェームスなどをふらっと訪れて、ナビやタイヤや洗車用具なもを見て、今はどんな商品が並んでいてどれくらいの値段で売っているのかをチェックしています。
ここ最近で驚いたことがあり、とにかくタイヤが高くなっていました。
路面店は利益を乗せないとやっていけないことは理解できますが、それにしても高いです。
昔は(15年くらい前)背伸びしたら何とか手が届いたレグノやミシュランパイロットスポーツ系のハイエンドタイヤはもう完全に手が届かなくなりました。
以前乗っていたクラウンエステートのオプションアルミのフロント側と今回購入したプリウスPHVのオプションアルミが奇しくも同じサイズですが、4本交換すると取付込みで20万オーバーとは!!!
クラウンエステートに乗っていた当時のレグノも高いタイヤでしたが、私の記憶ですと半額くらいでした。
国産のミドルクラスであっても、えーーー!!!と声が出てしまうくらい高く感じます。
15年前のレグノ=今のエントリークラスの感覚です。
台所事情により拘りや走りを求めなられない私は、ここ最近は中古ちょいコロや新車外しを狙うハイエナのようなチョイスに終始しており、新品タイヤを路面店で購入することは今後ありませんが、新品タイヤの相場が上がれば中古タイヤも上がってくる訳で、ここまで単価が上がってくるとアジアンタイヤのお世話になる日も近いです。
ロープライスラインの国内ブランドタイヤはチャイナメイドが多いので、既に間接的にはアジアンタイヤのお世話になっていると考えた方が良いかもしれません。
今回、新しいマシンに国産タイヤ新品付きとの条件で購入しております。
タイヤ選びは、私にとってかなりの関心ごとではありますが、こちらからブランドは選べません(会社の在庫をどこかから引っ張ってくるらしい)との回答を得ております。
また、老舗ディーラーですから、アジアンタイヤは絶対に扱わない旨確認しております。
商談中の話の中で閃いたのですが、トヨタ部品共販はミシュランとグッドイヤーの特約店になりますので、セールス氏に「ワンチャンミシュラン?そんな都合の良い話はないので、グッドイヤーですか?」との問いかけに、どちらのブランドも絶対にないことと、国産ブランドタイヤを必ず確保するとの回答でした。
私としては、グッドイヤーと踏んでいたので、この答えは意外でした。
予想では、TOYOのナノエナジーかBSのニューノかDRのEC204の普及クラスと考えますが、ワンチャンDRのルマンVかYHのブルーアースGTのミドルクラスだと嬉しいですね。
白ボックス号の納車の際に、予期せぬバッテリーがカオスに交換されていたので、今回もちょっとだけ楽しみに、納車を待とうと思います。
Posted at 2024/09/01 00:14:07 | |
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