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昨日は寝付けずに睡眠時間は4時間余り。
この病は、睡眠が取れないことも大きな要因となります。
元々、常に睡眠時間が足らなかったのですが、病が進行するにつれ、日差が大きくなってきました。
診察前は、お酒を流し込み、眠る直前に長めのウォーキングをして身体的に負荷をかけて無理矢理睡眠時間を確保していましたが、かかりつけのドクター曰く、私の病ではこのような眠り方は身体に良くないとのことでした。
本日は、寝不足もあり、常に眠気を感じる中ですが、眠れない感覚のまま一日過ごしました。
頭はクラクラしていますが、嫁っちから「子どもっちの自由研究を今日やる！」とのことで、一日中あちこち自由研究の資材を購入するためにかけずり回り、平時と変わらないような動きでした。
やはり、平時と比較して頭があまり回らず、精神頑丈健康な嫁っちと話をするとテンポがズレたり、物事を思い出せなかったりします。
また、駐車場の停車も１回は切り返しが入るなどヘタになり、安全確認も必要以上に丁寧にやるようにしましたので、普段の生活でも健康時と比較して何でもかんでも倍以上疲れます。
子どもっちも受験で負荷が高いので、塾への送迎だけでなく、宿題の進捗管理や必要な物の手配や環境整備などなど、親の出番も多くなります。
私の状況といえば、診察時と比較したら少し落ち着いたものの、まだまだ不穏な時も多いので、良くなっている実感はありませんが、子どものことを優先しつつ、自分自身のことも考えていかなくてはですね🌀

本日は、朝から晩までルーティンの日です。
写真のように、外気温が40℃!!!温度計のセンサーが壊れてるか？と思ったのですが、夜になり30℃に下がったので、今のところ大丈夫かな？と思いましたが、それにしても暑いですね。
外作業の方々には本当に頭が下がります。
それに比べ、今の私は仕事ができずのうのうと休みを貪っているようで、情けなくなってしまいます（涙）
さて、本日のお品書きは、嫁っちと子どもっちの送迎、自分の通院、嫁っち家事放棄で外食の日、子どもっちの自由研究買い出し、給油もスタンドがお安い日だったので２台こなして、待機時間含めて11時間かつ概ね60kmくらいは走ります。
普段は疲れずああ一日中あっちこっちいったなぁくらいしか感じませんが、今の体調ですと、頭がクラクラしてくる感じ（寝不足が数日続いたような感触）です。
気分の落ち込みは相変わらずですが、動悸はかなり少なくなりました。
罹患原因は職場でのストレスですから、仕事から離れたから動悸がなくなったのか、新たに服用している薬が効いているのか、両方なのかは良くわかりません。
服用している薬は落ち込みを抑える薬だそうですが、浮遊感と眠気トリガー（一端横になるとすぐに寝てしまう）は感じますが、まだまだ効果は表れておりません。
ほかにも、休職してからというもの、何だかイライラしている自分に気づきました。
元々短期な方ですが、沸点が明らかに低くなっている印象を受けます。
とにかく、私は運転が好きなので、今この瞬間に運転できることがこれほど有り難いと思ったことはありません。
頭が常にぼーとしてますから、とにかく事故には気をつけて安全運転に努めて、運転で気晴らししながら回復の足掛かりにしていきたいと思います。
私の休職生活には、クルマとドライブが一つの薬であり心の拠り所となっています。

●洗車について
【所要時間】
青天号1.25時間
【青天号内容】
シャンプー、ホイール
【特記事項】
○うんこ爆弾被弾のため、活力が湧きませんが、頑張って洗車しました。
◯手際が悪かったり動作が緩慢で倍の時間がかかりました。
◯写真の百均洗車グローブを試しましたが、ゆるゆるで濡れると毛の部分が逃げてしまい全然ダメでした。

●生活について
◯朝９時くらいから洗車を始め、洗車が終わった途端にぐったりしてしまい、2時間寝てしまいました。
◯昼食を摂り、また3時間寝てしまいました。
◯嫁っちが忙しくして帰ってきてカリカリしており、平時でも面倒だなと感じるようなことをやってくれない！と怒りだしてきました。そもそも、病んでいる人にこれ以上家事や用事をやらせるのか？何のために休職しているのか？と頭に来ましたが言い返す気力が湧きません。
◯無限に眠れてしまうような感覚で、抗うつ剤の強さを思い知りました。

休職1日目、診断書を職場に提出しつつ上司に報告。
私が考える普通であれば、書類を出したら早く帰ってしっかり休養してください的な言葉をかけてもらえるかな？と思っていました。
休職報告時、特にコメントはなく、上司ははいわかりました的な事務的な受け応えに終始しておりました。
確かに私が悪いのですが、私が病んでいることで悪く受け取っているのでしょうか？なかなかショックが大きいですよね。
こういうことがあるので、精神科の先生も職場に行かない方が良いよと言ってくれたのだと思います。
部下はみな、しっかり休んでください的な言葉をかけてもらえましたが、かなり気持ち的に喰らいました。
さて、そんなこんなで職場を脱出して家に帰ると思いきや、別のかかりつけ病院（定期診察）にかかり、休職を告げると検査が一つ増えて朝イチからお昼まできっちり待たされよりぐったりしてしまいました。
もう30年近く通っているかかりつけ医の先生は、とても優しくて「真面目な人がなる病、僕みたいにテキトーさを覚えようね」と、先生テキトーじゃ困るよ〜と思いつつ、自分のことを思ってかけてくれた優しい言葉に涙が出ました。
帰宅してぐったりしようと思ったら、今度は嫁っちが「子どもっちの自由研究の素材買うから出かけるぞ！あんた家にいても落ち込むだけだから用事も済んで落ち込むこともないしで一石二鳥！」とのこと。
頭がクラクラしながら60kmくらいを青天号でかけずり回り、お金も万券が飛んで行くほど遣いました。
流石に帰ってきてぐったり、、、とはならず買い出しした素材の動作確認やら野暮用やらでゴソゴソして、終わった瞬間にダウンして寝込んでしまいました。
病んでいるのに普通に忙しい。
こんな生活していたら意外と治るかも？と自分の姿が映る鏡を見て覇気のなさにがっかり😞
そら、まだまだ診断書がおりて翌日ですから、道半ばでございます。
まだまだ、家事分担が残っておりますが、ぼちぼち時間をかけてやっつけていこうと思います。
明日はもうちょい休職中らしく過ごそうと思います。

本日、精神科の順番がようやく回ってきました。
やっぱり、罹患してました。
職場の上司に報告するも、あっそうくらいであっさりしたものです。
まぁ、やっぱり仕事は『人』で決まります。
嫌でも辛くても頑張れる上司や仲間がいたら余程のことがない限り乗り切れるものですが、私の職場の制度上はこのまま同じところに復職しますから、復帰してももう一発休職を来らうと思います。
来期の構想で、今のとこから確実に出してもらいたいものです。
今思うと、昨年から色々としんどかったがので、身体が悲鳴をあげていたのに、まだ大丈夫だとか迷惑がかかると見て見ぬふりをしてきた報いでしょう。
ドクターから、ここらでおやすみしないと壊れて（ここで壊れるの意味は社会復帰不能）しまいます！との助言をいただきました。
子どもっちがひとり立ちするまでは、親を送るまではまだこの世にいなければならないので、明日から気合いを入れて？休息します。
仕事？知ったこっちゃないわ〜っと思いつつ、やっぱり心配だし皆に申し訳ないしで泣いてしまう😢
手強い病気ですが、早く立ち直れるよう努めてまいります😔