【おくるま学ぼう】　その7　エンジン　イグニッションコイル

寝てる間にふと思ったこと、、オクタン価の高いガソリンって、、
ひょっとして「ハイオク」ってそこから来てるのか？

『オクタン価（Oktan）とは何か』

調べてみる。

→「オクタン価のとは、ノッキングのしにくさ、着火しずらさ、である。」

エンジンとしては、

なるべくいっぱい出力（ピストンを下に押し下げる力）が欲しいので、
圧縮中に着火されたり（タイミングがわるい）、燃焼室以外（場所が悪い）で着火してほしてくない。

うーん、、、この説明、悪くないけど、
オクタン価自体の説明には、なってないな。

もうちょっと探そう。

→「ガソリン中に下記の成分がある。
イソオクタン（以下オクちゃん）　安定して燃焼する性質の油
ヘプタン（以下ヘプちゃん）　　着火爆発しやすい油（石油臭する）

オクちゃんの配合レベル→オクタン価」

理解。

更に疑問。
オクちゃんとヘプちゃんの燃焼式が知りたい。
それがあれば、燃焼する状態が数値で見れる。

が、、molの計算方法を忘れてしまった…
もう一回勉強しなおしてから確認しよう。
やっぱり義務教育大事だ。

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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ（インプットした）内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして

-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう

という学習メモです。
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＜自動車の基本とエンジン＞
3.　エンジン部品
→燃料装置＆点火装置
→イグニッションコイル

バッテリーからの低電圧で受け取った電気を昇圧し、点火プラグにお渡しするのがイグニッションコイル。

使うのは相互誘導作用。
フレミングの右手の法則？？左手どっちだっけ？
電気と磁力の関係。

これって、非接触充電器に使われている技術だよね。

点火するタイミングだけ、バチっと行けばいいわけ。

点火装置は主に二種類
＞点火プラグの数だけ直接コイルを接続する　ダイレクト点火装置
＞コイルで昇圧された電気をディストリビューター介して高圧配電する点火装置

今日は、モルの計算方法に、電圧電気のお話。
中学高校の化学物理をちゃんとやっておけばよかったな。
復習しよう。