
今日も爽やかな一日でしたね。
ブルーベリー農園にブルーベリー買いにいきましたが、
ハイオクデビュー計画が、バレました。
こういうのを、「嫁バレ」、ならぬ、「ダンナさんバレ」っていうんでしょうか。。。
浜松はブルーベリー栽培してる農家さん多くて、
ぷるんぷるんが、自販機で買えます。
写真は、浜松は西部大久保にあるOpsberryGardenさんの自販機です。
大きくて、マスカットやサクランボにも似たユーリカ種を買いました。
定番ですが、ヨーグルトにたっぷり入れました。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>ABSとは?
Anti-lock braking systemの略。
もともと、鉄道から実装開始。
1979年 メルセデスベンツが自動車として初めて実装
1982年 日本車ではホンダプレリュードが初実装
以後、大型車→乗用車の順番で2017年に新車には義務化。
>ABSの効果
横滑り防止装置。
滑りやすい路面での急ブレーキ時にタイヤロック予防のため制動力をコントロールするシステム。
非装備の場合
低μ路では
停止距離が伸びたり、カーブでは
ハンドル操作不能でスピンを起こすかも
装備車の場合
路面状況に応じてブレーキ
制動力がコントロールされ、
ハンドルの
操舵性を保ち、停止距離も短くなる。
つまり、
対象物を回避できて、ちゃんと止まれる!
>制御のねらい目
スリップ率=(車体速度-車輪速度)/車体速度 * 100%
なんと、公式化されている。
これは、朗報ですね。だって、だいたいどの程度からリスクがあるのか、
体感してなくても予想できるわけですもの。
実線:制動力
点線:操舵性
っていうか、上みると、雪道、もともとブレーキ効きにくくハンドリングしにくいんですね。。実感。。雪の日は家にいよう。
具体的に見ていると
車体速度=車輪速度 :
ちゃんとタイヤが
グリップしながら、ロックしないで、路面を転がっている状態
→スリップ率 0%
車体速度:出てる 車輪速度=0 :
完全にロックしてる状態。滑りやすい路面で
急ブレーキで起こりやすい
→スリップ率 100%
おまけ
車体速度 < 車輪速度 :
ホイルスピンです
発進時、急アクセルとかで起こる
→スリップ率 -XX%(マイナス)
>スリップ率と「制動力」と「操舵性&方向安定性」
スリップしはじめると、
制動力より操舵性や方向安定性がガクッとおちます。
つまり、ブレーキはちょっとは聞くけど、ハンドルは全くきかずどっちに行くのか
まったくコントロールできない!という状態になります。
スリップし始めても、↑の斜線の間にあればまだ、制動力も操舵性&方向安定性がありますので、
この中にとどまるように、ブレーキフルード圧を毎秒数十回調整掛けてます。
(オートマチックポンピングブレーキ??、次にやりましょう)
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Posted at
2023/05/24 20:28:20