
みなさま、一週間お仕事お疲れ様でございます!
やっと晴れましたねー☀
そして、暑い。。ナツですね。。。
週末は、天気よさそうです!思い切りドライブ楽しんでください。
今日は、野菜出荷したら、畑に行く予定でしたが、、、
何故か
気が付いたら、
浜名湖畔におりました。
オリーブ農園さんのカフェ CAFFE OLIVAで、浜名湖産のオリーブオイルを堪能する午後。。。
窓から見えるオチリもかわゆす♡
お写真は、やっと晴れて湖畔走れてウキウキのエスロクちゃんです。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>パーキングブレーキ(サイドブレーキ)
◇定義及び準拠法
道路運送車両法:難しそうなので、これ以上割愛、とにかくここに則っている(らしい、読んでない)
定義:勾配20%の坂でもずり落ちないこと
さあ、20%の坂とは。。。
そりゃもちろん、
角度20度の三角形でしょ!
って思っておりました。。。
違いました。。。
参考
勾配10% → 内角5.7°
勾配20% → 内角11.3° →
激坂(ここまではパーキングブレーキでカバー)
勾配30% → 内角16.7° →
超激坂
◇その仕組み
ブレーキレバーを引くと、ワイヤーが
「ドラムブレーキ機構」や
「ディスク機構」の
制動機構を効かせるもの。
→フットブレーキは、
「ブレーキフルード経由」 液圧を使う
漏れたら終わり!!
→パーキングブレーキは、
「ワイヤー経由」 有線を使う
切れたら終わり!!
◇パーキングブレーキのブレーキ本体部分
① ドラム式ブレーキ
② ディスク式
浮動型キャリパー:そのまま
ピストンでパッドを押し付ける
対向式キャリパー:構造上使えないので、
ディスクの中にドラムを入れるドラムインディスクブレーキ式(インナードラム式)となる。大型車、高性能車。
ついでなんで、これもやっちゃいましょう。
ディスクの内側にドラム入ってます。
ハイ、
複雑ですね、
重そうですね。
あの、クランクっぽい断面をもつディスク、
作るの大変そうなうえに、
劣化が均一じゃなさそうですね。(個人的見解です)
対向型キャリパーにしたら、
この機構を入れないといけない!
(パーキングブレーキなしのおクルマは認められないでしょうから)
これは、高そう&メンテナンス、大変そうです。
対向型キャリパー、
ちょっとかっこいいな、って思ってたんですが、
エスロクちゃんにつけたら、
すごくよく止まりそう~♡って妄想してたんですが、、
無理かも。。
浮動型キャリパー&シンプルローターで、
車間距離多め、
きっちり早めのブレーキングを励行いたします。
ラスト。
③ センター式
トラックやバスに使用される。
トランスミッション⇔プロペラシャフト間にもう一個ドラムブレーキ付けちゃった。
よりセンターに近いところで制動力を効かせる。
◇では、操作側。(人間側)
① レバー式
② フット式
③ ボタン式など
レバー式の構造。
レバー引けば、ワイヤー張力発生、制動力確保。
注意点
完全に解除されていないのに走行すると、
パッドが異常消耗する。(そらそうだ)
ところで、
男性がパーキングブレーキ引いた後に運転すると、
解除が大変!!だったりしませんか?
そんな親の仇のように引かなくても。。。
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Posted at
2023/06/16 18:27:41