
みなさま、1週間お仕事お疲れ様でございます!
金曜ですね!
週末ですね!
またしても週末はお天気になりそうです。(暑そうですが)
みなさまは、どんな週末を過ごされるのでしょうか♡
ワタクシは一足お先に、今日は♡エスロクちゃんタイム♡にしました。
だがしかし、
下心を
神に見抜かれて、
お叱りを受けた粗忽モノでございます。。。
本日はダンナさまが日帰り出張です。
朝、駅までお送りして、
正直に本日の計画をお伝えしました。
「今日は何をするのかな?」
→隣町までラーメンを食べに行こうと思います
(いつも
秘密にしていると
計画が破綻するので)
ヨシ、これでダンナさまへの秘密はない。
インスタで営業日&営業時間チェック良し!
雨雲レーダーで天気も確認。曇り後晴れ。降水確率10%。
雨も降らない!気温も快適。
家事も全部終わり!
朝のエクササイズ終わり!
黒艶丸といっぱい遊んで!
いざ、エスロクちゃんと行って参ります♡♡
プチドライブの後、庭師さんがつくったという素敵なお庭とテラスがあるラーメン屋さん、金次郎に到着。
ここ、オープンからずっと目を付けていたのです。
念願叶いました。
ラーメンを待っていると
いきなりの
土砂降り!
テラスでお食事中の方々も一斉に室内に避難!
え、今日降らないよね?
って、雨雲レーダーにも何も映ってませんけど?
どこから湧いて来たの、この雨雲??
空、真っ黒なんですけど。。。
室内だったので、ラーメンは無事おいしくいただけたんですが、
この後、実は行こうと思っていた近くの
テラスカフェは、、無理そうです。。。
せっかく、テラスで、エスロクちゃん見ながら、コーヒーと読書。。。。
を目論んでいたのに。。。
残念です。。。
意気消沈しながら、再び、高速へ。。。
晴れてきました。。。
そんなもんですよね。。。
帰宅したら、
『置いていったな~、エスロクとキャッキャウフフするのは許さん!』
という表情の
座敷犬神、黒艶丸。。。
お写真は雨に降られる前のラーメン屋さんのちんまりエスロクちゃんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>ブレーキパッドの「擦り合わせ」と「焼き入れ」
普段の街乗りでは多分あまり使わない、もしくは意識しなくてよいことかもしれませんが、
知っておくだけ、のために、さらっとお勉強します。
>擦り合わせ
「当たりつけ」「慣らし」ともいい、
パッドを交換した際に、
パッド表面とローター表面を
物理的にすり合わせてなじませること。
◇目的
ローターとディスクの摩擦面がぴったり合って初めて
制動性能が発揮され、
さらに本来の
鳴きが少ない状態にするため。
交換直後、ローター表面には摩耗粉が溜まっていたり、傷がついていたりするので、
部分当たりすることになる。→均一に接してないとブレーキ性能が低下。
◇そのやり方
*ノーマルパッド
通常の速度からの
通常の減速度、街乗りで
100キロ程度。
いわゆる
「慣らし運転」らしい。(後述)
*金属繊維が入っているパッド(メタリック系パッド)
やや高速、通常の減速度、街乗りで200km以上、約200℃程度。
すり合わせをしないと、摩擦係数が下がり、制動性能が大幅に低下することがあり。
ローター表面の研磨なども有効。
街乗りでは200°に達しないことがあるので、注意。
(だって、200℃になっちゃったら、
ブレーキフルードのウェット沸点越しちゃうよね?
ってことは、ってことは?べーパーロックになっちゃわない??
フルード内泡泡になっちゃってブレーキ効かなくならない??)
というわけで、金属繊維が入っているメタリック系のパッドは使い方が難しそうな上に
繊細そうなので、
初心者にはハードルが高そう、、、下手に手を出さないようにしよう。。。
ところで、、、
よく聞く
「慣らし運転」って何なんでしょうか?
調べてみました。
まずはwikiから。
-----------------------------------------------------------------
慣らし運転(ならしうんてん)は、新しい工業製品を本格的に使用する前に、その工業製品の持つ性能をフルに使わず、性能を抑えて使用することを指す。また、新しい運用を本格的に始める前に、新しい運用に慣れるための試用的な期間を指して呼ぶこともある。
一般に、機械や装置類の故障発生は故障率曲線によって示されるが、使用開始直後は初期故障期にあたり、故障率は時間の経過とともに低下し、やがて安定した状態になっていくことが知られている。部品の組み立て集合体である自動車やオートバイもこの例外ではなく、使用開始直後は初期故障による故障の可能性が高い状態にある。
自動車やオートバイにおいても、当然、厳しい工程内検査や出荷検査が課されてはいるが、実際に動作させて熱変化や振動などに曝されると、各部品自体の、あるいは部品相互間の干渉、組み立て時に締めたねじが緩むなどの事象が生じるため、故障に至る可能性が高くなると理論上は考えられる。このため、各自動車メーカーは新車販売1か月後あるいは3か月後、あるいは走行距離が1,000kmや3,000kmに達する前に、新車点検整備を無料サービスとして実施している。
ユーザ側としても新車購入直後に全負荷をかけるような無理な運転を避けることを心がけ、新品の間(一定走行距離に達するまで)、エンジン回転数を抑えた運転を行なうことを慣らし運転という。
-------------------------------------------------------
なるほど。。
◇テキトーな説明
部品→組み立て→稼働
ここで、部品同士をその役割に沿うように相性が合うように
一定期間、無理なく動かすこと。
コンピューターやプリンター、スマホでもありますよね、こういうの。。。
いくらパーツ変えても修理しても全然うまくいかないやつとか、
古いくせにヘビーユースなのに全くいい子ちゃんなのとか。。
だいたい最初ダメな子は、ずっとダメだったりする。
なんど修理に出してもどうもうまくいかなかったり。。
お、脱線しましたね。戻りましょう。
>焼き入れ
目的:
「フェード防止」
サーキット走行などハードな使い方をする前に、パッドを高温にして材質の表面近くを
あらかじめ変質させておく
>仕組み
フェードはパッドまぜまぜ材料のレジンが250℃以上で気化して、パッドとローター間にガスが滞留して
ふわふわブレーキ性能低下現象になる。
ので、
「先にレジンを気化させちゃえ、あと、パッド表面も変質させちゃえ」
という仕組みです。
が、が、
ここで疑問
① レジンが気化した場合に、まぜまぜくっつけ機能が低下して、ボロボロになりやすい、
ついては、
パッドが摩耗しやすいのでは?
② パッド表面の材質変質したら、ブレーキ性能に影響はないのか?
んーーー
これは軽く調べてもわからなかったので、
多分杞憂なんでしょう。
実際に
サーキット走行をすると、走行距離や普段のブレーキング回数以上に
パッドが減ったりするものなのでしょうか?
◇そのやり方
「高速、高減速度で繰り返し制動、サーキットで
パッド温度300℃以上」
うん、一生縁がなさそう。。。
◇注意
一般道でやるな
◇もとにもどせる
ハード走行後、「慣らし」運転すれば、元のパッド材質が出てくるので、(摩耗しただけじゃないか)もとに用に使える。
◇もともと焼き入れしてあるパッドも売ってる。
表面が黒くなってるのですぐわかる。
ブログ一覧 |
お勉強 | クルマ
Posted at
2023/06/23 20:10:34