
みなさま、月曜日お仕事お疲れ様でございます。
週末はじっくりのんびり休養されたり、リフレッシュされたり、、、どんな風に過ごされましたか?
ワタクシは、、、なんと出張から帰られたダンナさまが、、昨晩ダウン。。されたため、
今日はのんびりしております。
念のため、コロナの抗原検査キットでチェック、、、
したら、2回とも、
検査反応なし、、、
(陽性とか陰性とかじゃなく、検査自体がうまくいってない)
壊れてるのかしら、使用期限内なのに。
別のを買ってこようかしら。。
今週は人とお会いするお仕事や予定をキャンセルして、
仕事はリモートワーク中心にしていただくことにしました。
どこのご家庭でもあるあるかと思いますが、
「体温計 絶対拒否」
されるわけです。
おかげで、だいたい、顔見ると、熱があるとか、鼻が詰まってるとか、喉やられてるとか
胃腸悪いとかわかるようになりました。
黒艶丸総研の調べでは、
普段、元気な時は、ガルガル、ゴウゴウ言っているくせに
あんまりひどい状態でなければ、
ふとんに丸まってるダンナさまが好きだ
お雑炊すすってるダンナさまがかわいい
と秘かに思っている主婦は95%にのぼるようです。
(ごめんなさい、うそです。友達に既婚者あんまりいない。
単なる希望です。主婦友ほしい)
お雑炊作って、ビタミンC飲ませて、葛根湯飲ませたら、ダンナさまをおふとんにむぎゅむぎゅっと押し込んで、
サスペンションのこと書いてます。
お写真は、全然関係ない黒艶丸です。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>主な構成部品
ここで、ずっと疑問に思ってた謎が氷解しました。
「なんで揺れを吸収するのに、バネだけじゃなくて、ショックアブソーバーも必要なんだろう、
役割かぶってない?」
教科書ではなかなかこの謎(?)に言及している箇所がなく、
ウェブをさまよって探しました。
こちら旧車やチューンナップカーのメンテや買取をされている
Vabeneさんのサイトに明快に記載がありました。
初心者にもわかりやすく解説されてるので、なんだかそれだけで好印象。
VaBene, イタリア語で、
「(調子、機嫌などが)いいよ!」という意味です。
ちょっと懐かしい。

① 「スプリング」
=車重を支える「バネ」。タイヤに伝わる路面の変化を直接的に吸収する。
スプリングの硬さによって走行中に発生する「前後左右」の
傾き量を決定する。
路面の凹凸に合わせて伸縮し、タイヤを設置させるとともに、路面からの衝撃や振動の軽減。
② 「ダンパー」(ショップアブソーバー)=スプリングの伸縮を穏やかにすることで、車の挙動を安定させる
振幅するスプリングの動きを抑制するもの。
スプリングの内側で棒状。
スプリングのみだと、路面からの衝撃を吸収するが、スプリングの
「反発力=元に戻ろうとする力」を
生み出します。これ、一回では終わらず、びよんびよんと振幅を繰り返します。
この振幅をなるべく
一回で止めるための部品がショックアブソーバー。
衝撃で急激にエネルギーを吸収したスプリングの反発力を、なるべくゆっくり戻し、
車の操縦性および乗り心地も改善します。
③ 「サスペンションアーム」=サスペンションを車に取り付ける為のアーム
サスペンションアーム(別名コントロールアーム)は車輪の動きをコントロールするためのアーム。
基本的には左右1本づる進行方向に沿い設置されることが多い。
横方向への力に対抗するために、複数本使用されることもある。
ボールジョイントやピローボール、ラバーブッシュを経由してボディやアクスルに取り付けられる。
その形状により「Aアーム」「Iアーム」などがある
---ちょっと細かい話------
クルマではサスペンションの構成部品の一つ、ダンパーはショックアブソーバーという別名を持っている。 ダンパー=減衰装置、ショックアブソーバー=振動吸収装置といった意味だが、自動車メーカーでも呼び方が異なり、メーカーによりダンパーと呼んだり、「ショックアブ」、「アブソーバー」という略称で呼ぶ会社もある
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細かいところに注目するとキリがなさそうなので、まずは、ダンパーとショックアブソーバーが同じ役割のものとして扱っていきます。
>キーワードの説明。
さて、いくつかお初と以前やった言葉が出てきたので、調べてみます。
ボールジョイント:ステアリングのタイロッドとナックルアームのところで出てきました。
ソミック石川さんもサスペンションのボールジョイントを作られているようです。
さらに、、THKリズムというやっぱり浜松にある会社さんもかなり作られてるっぽいです。
ピロボール:枕ボール??ではなく、ボールジョイントの一種。(一種なのか、異なるものなのか、結局わかんなかった)
SPHERICAL JOINT(スフェリカルジョイント)=球面軸受け
球体と、球体を包む軸受けから構成され、潤滑材が必要。
同じくTHKさんがシェア1位。
cf,ピロボール化
継ぎ手部分にゴムを多用した場合は、衝撃がかなり吸収されるが
接続部品がゴムの伸縮性で動くことがある。
それに対して、金属製の球体軸受けを採用した場合(ピロボール化)
遊びがなくて、
接続部品の動きも少ない。その分、部品間の振動が車体に伝わってくる。
要は、
手ごたえがかっちりする。(テキトーにまとめてすいません、、)
これ、ジョイント部の接合素材と接合方法のことなので、サスペンションに限らず、
ほかの継ぎ手部分すべてにも同様の作用がある。
継ぎ手って奥が深いですね。
アクスル(axle):アスクルと読み間違えてました。ディファレンシャルギアから車輪へ行く駆動力を伝えるシャフト。
中のシャフトがアクスルシャフトで、外側のケースがアクスルハウジング。
あれ?これ、ドライブシャフトじゃなかったっけ?

調べます。
あった。
駆動力をおタイヤに伝えるところは同じで、
ドライブシャフト、
むき出しでそのまま回っている。
アクスルシャフト、
ハウジング(カバー)の中をシャフトが回転してる。
路面の影響を受けたくないから、カバーあったほうがそりゃあいいですよね。。
(半浮動式、全浮動式などありましたが、だいぶ脱線がすぎるのでまた今度。)
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Posted at
2023/08/07 16:05:07