
みなさま、金曜日です。一週間、お仕事お疲れ様でございます。
明日も明後日も、天気は良さそう。
立秋を過ぎましたので、暑さも一段落(でもないか)、どちらにドライブされるんでしょうか。
ワタクシはといいますと、、、
ホネくっついたー!!
ひと月ほど前に、骨折しておりまして、、、
今日病院に経過観察に行ったら、
「くっついてるから、飛んだり跳ねたりしていいよ、
もう来なくていいから」
とお墨付きをいただきました。
早速明日は黒艶丸とプール付きのドッグランにいって、
泥だらけ、びしょぬれに
なってきたいと思います。
骨折した最初の1週間、いろんなことを手伝ってくれて、サポートしてくれたダンナさまに感謝。。
最初にちゃんと安静にできたので、特に痛みもなく治療期間を終えられたのだと思います。
うれしくなってしまったので、
自衛隊浜松基地をぐるぐる。
(信号少なくて、見通しが良くて、程よくカーブもあって、結構楽しい道なんですよ、ここが)
気になってたパン屋さんで、パンをぱくつく幸せ。
帰りには1万キロのキリ番も目にすることができました。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>サスペンションの種類
② ダブルウィッシュボーン
wishbone=鳥の鎖骨
コレです。
これが上下二つ付いてるのでダブルウィッシュボーン。
ストラット式と同じ、代表的な独立懸架式のダブルウィッシュボーン。
ストラットは下部に1本しかついてなかったアームが、2本ついてます。
Aの頂点側はハブナックルに、底辺はボディ側についていて、
二つの三角を支柱であるシ
ョックアブソーバーが貫くようになっていて、
高い剛性が実現できます。
この三角、取り付け方はトレッド方向の変化を小さくまとめるために、ひと工夫してます。
頂点側(ハブナックル側)を広く、
ロアアームを少し長くすることで、
サスペンションが上下したときにキャンバー変化を起こさせたり、
トレッド側の変化を抑えるようにします。
ストラットは
横方向の力を受けると、
ショックアブソーバーの効果がそがれますが、
ダブルウィッシュボーンでは横方向の力の
影響を受けにくく性能のフルに引き出せます。
設定(?)次第で、コーナリング時に
タイヤ接地角を適切に保つことができるために
レーシングカーなどに採用されてきた経緯がある。
デメリット
部品点数が多く、高コスト
場所とる(Aアームが長いほうが安定しているが、その分スペースとっちゃう)
これの進化型がマルチリンク。
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Posted at
2023/08/18 20:29:27