
みなさま、過ごしやすい週半ば、いかがお過ごしでしょうか?
気温差もあり、ちょっと風邪っぽかったり、
首や腰、膝に違和感を感じられる方もいらっしゃるようです。
ゆっくりお風呂に入ったり、軽くストレッチ&マッサージしたりして、
快適に
この季節の変わり目をお過ごしください。
さて、、ワタクシはというと、毎年秋の恒例行事、
ご近所のオリーブ農園さん
和オリーブ園に
収穫お手伝いに参りました。
先日、新漬け用のオリーブをだいぶ多めに、オマケしてもらったので、
今年はお返しに、
たくさん労働するつもりでおります!
去年お手伝いしたメンバーや農園のご家族と、
一心不乱にプチプチプチ。。。。
時々おしゃべりしたりして。。
午前中、楽しく収穫して、、帰り際。。。
『コレ、もってってー!』
オリーブオイルのボトルを、むぎゅむぎゅされました。。
ええええ、、、いちおう、、
超高級オリーブオイルってことでマーケットで出回ってるんですよ!
販売に回した方がよいのでは。。。
でも、極上においしいので、もらっておきまする。
早速今日の夜チビチビ飲みます。(掛けてもいいけど、ちょっとだけ飲んでもおいしい)
いただいた分は頑張って収穫お手伝いして、結果でお返しいたします!
(だいぶ負けが込んでおりますが)
豪華プレゼントで気合入りまくりのエスロクちゃんです。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>おクルマの3つの角度
1. キャンバー角
2. キャスター角 →これをやっていきます。
3. トー角
Caster Angle
だいぶ、乱暴な定義ですが。
サスペンションがホイールについている、その角度。
通常、垂直方向についているのではなく、
少し、上方が後ろに傾いてついています。
上方が後ろに傾くことにより、
タイヤを
より前に押し出す力が働きます。(
=直進安定性)
この時にタイヤが接地している面積を「
キャスタートレール」という。
あたりまえだけど、キャスタートレールが大きい(長い?)ほど、直進しやすい。
マイナスキャスター:ほぼない。キャスターを後ろから押すと、直進するどころか、
巻き込み現象を起こします。
ゼロキャスター:キャスターによる走行安定性はない。車両は常に
ウェーブ現象をしやすくなる。
過少キャスター:旋回後のステアリングの戻りが悪い、
ワンダリング現象が起こしやすい。
過大キャスター:旋回時、ステアリングホイールを保持するのが大変。(戻って直進しようとする)
つまり、常にステアリングシステムに負荷が掛かってるので、各部の消耗を早めることに。
左右不等キャスター: 左右差があると、キャスター角の小さいほうへ流れます。また、左右どちらか一方に重い荷物を載せたりすると、キャスターの左右差が発生します。
これ、人体と一緒ですね。胸椎から本肋骨、仮肋骨が出ているのですが、それぞれ角度が付いています。脊柱自体にも旋回の角度が付いている場合があります。
ちゃんと左右対称だといいのですが、内臓の重さや、利き腕、体の使い方、抗重力筋低下などで旋回気味になってしまうと、
その動きや姿勢がどんどん助長されていきます。角度がつくのがよくないのではなく、違和感や痛みを感じる前に
調整するのがサスティナブルな付き合い方です。
*ワンダリング現象
自動車が直進中、路面勾配などの影響を受けて、ふらつく現象。
タイヤが路面と接地面の力の変化に対応できていない。
ステアリングシステムやホイールアライメントにより調整できる。
*ウェーブ現象、スタンディングウェーブ現象
タイヤの空気圧不足で高速走行をしていて、タイヤが波状に変化してしまう現象。
バースト後、重大事故につながる現象だが、ある時点までは「気が付きにくい」のが特徴。
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お勉強 | クルマ
Posted at
2023/10/11 19:51:42