いろいろ調べているうちに、春が過ぎ夏になってしまった。
そんな時の移ろいの中で、NIKONとCANONのフルサイズミラーレスの噂がいろいろ出てきた。
もしかすると、NIKONの新機種発表はそれほど遠い時期ではなさそうな雰囲気。
そこで、今 [2018年7月5日] 時点のミラーレス噂など
以下の情報は、全てインターネットの某サイト (デジカメインフォ)からです。
NIKON
2機種
1.高画素機 4500万画素 4800万画素の可能性あり
2.スタンダード機 2400万画素
5軸ボデイ内手ぶれ補正、EVF解像度 : 360万ドット [高画素機のみなのか、2機種同じなのか?]
新マウントレンズ
1.24-70mm ※ F2.8 なのか?
2.35mm F1.4
3.50mm F1.4
※ 24mm は遅れて発売?
※2 この夏にも正式発表がある可能性が高いらしい
※3 24-70mmは キットレンズとして F4 らしい
CANON
2機種
1.高画素機 3000万画素
2.スタンダード機 2400万画素
着脱式のEVF ※ 両機種なのか 24万画素機のみなのか?
※ フルサイズミラーレスカメラとEFマウントとの問題に "魅力的" な解決策が用意されている
この解決策がどのような物なのか、そしてフルサイズミラーレスカメラのマウントがどうなるのか。
マウントの詳細によってこれからのレンズラインナップにも絡んでくるので興味深いが、CANONは、とりあえず豊富な既存のEFマウントレンズを活用しながらという戦略らしい。
SONY
1.α7S III 4K HDR/60p
2.α5 ?
フルサイズミラーレスカメラの先達SONYは、着実にシェアを拡大している。
さらに廉価版のα5の予定があるとか??
とうとうデジタルカメラは、フルサイズミラーレス機が主流になる時が来た。
CANON EOSKiss Degtal [600万画素] が発売されたのが2003年だったが、それから15年を経てここまできた。
ミラーレスカメラの利点は、軽量コンパクトなのだが、結局高画素フルサイズとなると、レンズ性能が求められ、大きく重いレンズがコンパクトなカメラ本体に装着
せっかくのコンパクトなカメラ本体の恩恵も半減
ミラーレスカメラにベストなレンズは単焦点レンズになるのだろうが、個人的には、登山に複数の単焦点レンズを持っていくだけの物理的、体力的余力はない。
そして、レンズ交換をする時間も手間も登山中にはない。
ズームレンズを使うなら現行のAPS-Cフォーマットシステムのままで行くのが良いのか?
それとも、数年のうちにフルサイズ機へ移行するのが良いのか。
悩むところだ。
追記 20180803
NIKON
新しいマウントのフルサイズミラーレスカメラが、姿を現れ始めた。
新マウントは4本爪で、電子接点は、マウント上部に着く形状だ。
CANON
まだ噂の段階の情報だが、EFマウントと、ミラーレスマウントの、2種類のマウントのカメラがでてくるようだ。
追記 20180806
Nikon
マウント径がかなり大きいらしい。
中盤サイズの撮象素子が入りそうなサイズとう噂も・・・
※ 参考 2018年 CAMERA 関連 記事
カメラ考 2018 総括 20181225
カメラ考 2018秋 APS-Cカメラ編 20181214
カメラ考 2018秋 コンパクトカメラ編 20181109
APS-Cカメラ EOS kiss M を触ってみて 20180825
カメラ考 2018 夏 20180706
カメラメーカーの歴史で思う 20180113
カメラ考 2017 20171231
Posted at 2018/07/06 21:35:59 |
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