たうくりんのブログ一覧

車載充電器の押し込み充電。最高電圧は温度によって調整されるらしいです。
・前回結果：９７．１V（駆動７２V系、温度２４℃）
コムスユーザー各位のレポート毎に数V差があるのはそのせい？
が、いずれにしろ高電圧。
リチウム換装＋車載充電器活用なら、高電圧対応の仕組みなしでは危険ですね。
※写真は押し込み充電途中の状態（注：充電完了時ではありません）

押込み充電時の最高電圧（前回：2023/6月）
https://minkara.carview.co.jp/userid/3520099/blog/47012166/

#COMS #コムス

MINI2024年・新型車と会いました。
オーナー曰く、国内納車第一号とのこと。
動力＆変速機は、ガソリン1.5Lターボエンジン＋7速DCT。
BMWはこのモデルがエンジン搭載車としては最終モデルって言ってます。本当？
サイズはぜんぜんミニじゃないですね。隣のコムスが小さく見えます。
※写真はMINIとハイエースの間に停まったコムス

#COMS #コムス

バッテリーの温度管理上限４５℃。これを超えると短寿命化が進むらしいです。
高温化回避のキーはバッテリールームへの熱の侵入防止。
上のフロアパネル側からの遮熱には元来のベニア＋フロアマットはいい材料選択。
フロアパネルに日射直撃しても内部に伝わりにくいから。
夏のドア解放でもちょっと安心です。
※写真はドア開放で日射直撃中のフロアパネル

夏のキャンバスドアの遮光効果は重要
https://minkara.carview.co.jp/userid/352009

#COMS #コムス

夏のキャンバスドアは意外に侮れません。
それはフロア板の高温化回避効果。
ドア下半分の黒部分とルーフの合わせ技で夏の太陽光を遮蔽。フロア板への日射直撃を防ぎます。
バッテリー高温回避対策としてドア下半分だけでも閉めれば効果あり。
ドア開放はやりがちですが、特に炎天下の駐車時は注意します。
※写真は日射直撃中のフロア板面の温度測定の様子（気温33℃）

バッテリー高温化の推定原因２種
https://minkara.carview.co.jp/userid/3520099/blog/47887357/
電量計からアラームが出た
https://minkara.carview.co.jp/userid/3520099/blog/47884396/

#COMS #コムス

電量計のバッテリー高温アラームの推定原因です。
上下からの輻射熱です、たぶん。
で、翌日炎天下で温度測定しました。
・上：日射直撃で高温化したフロア板→約６１℃
・下：焼けたアスアファルト面→約６２℃
こんな両面加熱状態でバッテリールームが４０℃以下をキープできるわけがないですね（笑）。
※写真はアスファルト面の温度測定の様子（気温33℃）

高温化したフロア板の温度
https://minkara.carview.co.jp/userid/3520099/blog/47887371/
電量計からアラームが出た
https://minkara.carview.co.jp/userid/3520099/blog/47884396/

#COMS #コムス