朝臣従三位のブログ一覧

連休中も国会が開かれそこでのやりとりを聞いて。

あの人物は何を言われても「自分のやって来たことに間違いはなかった」の一点張り。

昨日も申しましたが鉄面皮もあそこまでくると滑稽です。

じゃあ批判されているのは「批判している人間が間違っている」と言いたいのか？

しかも今陰でコソコソ動いているのがルーピー野郎と不動産屋ときてはなにをか況んや。

何と言っても最悪の時に最悪の総理。

自衛隊・警察・消防士の奮闘ぶり、被災者の頑張りとは対照的です。

これは大東亜戦争でも同じだったかと。

戦後アメリカの報告書には「日本軍は下士官兵は優秀だが、地位が上がるにつれて無能になって行く」とあったそうです。

よく知られている例としてガダルカナル。「その島はどこにあるんだ？」という認識で作戦を立て、戦力の逐次投入を繰り返し、補給が続かず...

東電が経営破綻することも現実味を帯びてきたようです。

そりゃいくら優良企業でも10兆円を超えると言われる賠償金を負担する体力はないでしょう。

そうなると「国有化」しかないかと。そうなると株券は紙くずに。

「株主に不利益」というけれども株式というのは元来そういうものだし。「配当だけ寄こせ」「リスクは勘弁」なんてムシが良すぎます。