2020年10月31日
よくも「これが最後」と言いながら再度投票を、なんて言えるなというのが正直なところ。
ここ大阪で維新は異様に選挙には強いのですが元を正せば「公務員攻撃」でのし上がってきた政党。
その結果が教員採用試験における「大阪だけは嫌」と大学生に嫌われ低倍率になったのは皮肉です。
そしてその維新からは問題議員――国会でも地方でも――がこれでもかとワンサカ湧き出しました。
議員だけではなく維新の進めた「民間校長」も問題続出で頓挫です。
どうしてこれほど問題だらけの人材がこの政党に集まるのか?謎です。
「都構想で東京に負けない大阪を」だなんて自分からすると笑止千万。
基本的な税収も本社を置く企業数も人口もまるで違うのにそれが「大阪都」になればどうして対抗なんかできる?
「都構想でバラ色の未来を」だなんて言うけれど所詮一政党が考えついた制度。必ずうまくゆくなんて保証はどこにもないし、だからこそ「保守主義」は急激な変化を避け熟議の上で「少しずつ変えてゆく」ことを何より重要視しています。
自分が大阪市民ならこんな危ない、一か八かの制度には――それも怪しさ全開の維新の言うこと――到底賛成出来かねますが。
Posted at 2020/10/31 20:29:29 | |
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2020年10月25日
感染症について知るため本を読んでいるとなかなか興味深いことが。
感染症の多くがアフリカまたは支那から来ること。そしてその多くがサル・コウモリ・ウシに起源を持つこと。
DNAの解析によって「そのウイルスがどこから来たのか」「どこを経由して現在の姿に変化したのか」まで分かること。
農業が始まり人間が集団で住むようになると感染症が流行しだし、産業革命により人口が集中するとそれは一層加速し、交通機関の発達で今では瞬く間に世界中に広がること。
そう考えるとインバウンドだとか浮かれている場合ではないな、と。
我が国では支那人観光客への対応が遅れ――春節で多くが来日――オリンピックでも――本当に開催されれば――多くの外国人が押し寄せます。
これで国境を開いたら...と思うとゾッとします。
「泥縄式」と評された我が国の対応でそんなリスクを乗り越えられるのだろうか、と不安です。
Posted at 2020/10/25 18:34:37 | |
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2020年10月15日
Googleマップの航空写真を見ていると撮影時に係留されている軍艦がくっきりと。
舞鶴を見ていて思い出すことがあります。
ずいぶん昔のことですが――フォークランド紛争が終わった直後――海上自衛隊から「舞鶴で護衛艦を見学しませんか?」とのお誘いを受けたことがあります。
担任をしていたクラス生徒に「海自を受験するつもりだがどう思いますか?」と相談を受け「それはとても立派な仕事やから頑張れ」と答えたところ面接時にそれを聞いた海自の方が「是非現場を見てもらいたい」と。
聞けば教員には左巻きの連中も多く生徒が受験すると言えば大抵反対されるんだとか。
早朝に迎えに来てもらって大阪城近くの地方本部に寄った後一般道を――当時高速はなかった――一路舞鶴へ。
港の近くの高台に立ち寄った際に「あの漁船みたいな船、見えますか?」「あんなアンテナがたくさんある漁船なんておかしいでしょ」「あれ、北朝鮮のスパイ船です」
係留されてる護衛艦に乗せてもらい艦内見学→士官用食堂でお昼を頂きました。
帰り道話はフォークランド紛争のことになり「どうしてイギリスの軍艦は沈んだのか」と尋ねると「あれは見張りが不十分だったから」とのこと。
「本音を言えば海自も空母が欲しいのでは?」に対しては「それは私たちが決めることではないので」とかわされましたが。
今や簡易型とはいえ空母を所有する時代となりましたがあのときと同じように多くの隊員の方のおかげで我が国の安全が守られているんですね。
Posted at 2020/10/15 18:37:47 | |
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2020年10月11日
そんな事例は昔からありましたよね?
自分が車に乗り始めたのは昭和50年代ですけど道路事情は今以上に「野蛮」でした。
神戸では車線変更したところ後ろのダンプに「こらア、どたまかち割ったろか!」と罵声を浴びたり和歌山では後ろから車線変更を繰り返してきたPorscheが前に割り込んできたのでパッシングすると本線上に停車したPorscheから「何じゃい、こらア」と893風の奴が降りてきましたよ。
それ以上に友人の車に乗せてもらっているときも自分の車に乗っているときもシグナルGPっていうんですか。
例の信号が変わるとキュキュッとばかりに並んで急発進するやつですけど昭和の時代にはよくありました。(立派な?道交法違反ですけど)
それが今になってニュースなんかで報じられるのはどうしてなのか?
一つには老齢ドライバー・女性ドライバーが増えてノロノロ走る人が増えたこと。
二つ目にはかつてほどドライバーがスピードを追い求めなくなったこと。
三つ目には日本人全体に余裕がなくなって?些細なことで「沸騰して」しまう未熟な人が増えたこと。
四つ目にはニュースになると分かってドラレコで録画→通報、または故意に低速走行→「あおり運転」誘発という下品な輩が増えたこと。
このあたりでしょうか?
Posted at 2020/10/11 18:15:53 | |
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2020年10月06日
無条件で反政府・反体制万歳という勢力がいつものように大騒ぎ。
でもあまり騒ぐとやぶ蛇になってしまうのでは?
流体力学が専門の北海道大学の教授によると船体の抵抗を減らす研究をしていたところ「それを軍事転用することは許せん」と学術会議幹部が大学にまで乗り込んできて妨害したんだとか。
そのくせ支那との研究には熱心でそれは自動的にあちらの軍事と直結って...
何が「学問の自由」か?
研究しているところに突然公安が踏み込んで拘留される――支那では現実ですが――わけでもなし。
好きなことを言いたいなら政府の金なんかにたかることなく民間の団体としてやってゆけばよろしい。
「俺は言いたいことを自由に言うけど」「政府は一切干渉することは許せない」だなんて都合の良いことなんてアリなのか?
マスコミはその実態・弊害も同時に報じないと報道の名に値しないのでは?
Posted at 2020/10/06 17:18:33 | |
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