朝臣従三位のブログ一覧

①CR-X Siでサーキット走行初体験。中山サーキット走行会。新品のPOTENZA装着もコーナーに入ればズルズルと宇宙遊泳。アクセルを抜くと明確なタックイン。二三周でだらしなくフェード(これは下手くそでブレーキを踏みすぎ)。最後は走行後ボディのたてつけがおかしくなりドアの閉まり方がおかしくなりました。

②続いてCivic SiRを買ったのは「やっぱりHONDAのエンジンはええわあ」と感じたから。5000rpmから上の回り方が素晴らしいこと。

③MR2 GTSにしたのはちょうどバブルの時期ということもあったか。確かに速いかと言えば速かったのですが3S-GエンジンはDOHC４弁というのにせいぜい6000rpmまでというのがさみしくまた(一応)ミッドシップでリアタイヤがバカみたいに減ること減ること。(これまでタイヤ交換といえばPOTENZAかADVANだったのが減りが早くて安いDunlopに)

④MR2はまたコーナーでちょっと踏むとリアが出ました。雨の日は怖いほど。特に標準のビスカスに替えジムカーナ用にTRDのLSDを入れると――ついでに強化クラッチも――よけいに神経質になり往生しました。

過去40数年、走行が60万km程度自分の生活には常に自動車がありました。

その中で特に記憶に残っているエピソードなどを書かせて下さい。

①Bluebird 610GTXで友人のMazda Luce GSⅡ(ロータリーのやつです)と十津川までドライブ。昭和50年代といえば道路状況も悪くかまぼこ状になったコーナーであちらは横っ飛び気味となった反面こちらは何事もなかったように走ったこと。「リアがセミトレ(独立懸架)とリーフリジッドではここまで違うのか」

②同じGTXで箱根ターンパイク登りを走った際に4速で失速気味で3速にシフトダウンしても車速が伸びない...「もっと(高回転で)パワーのある車欲しいなあ」

③GTXのマフラーが(腐食or錆で)脱落。そのとたんに周囲に爆音「ビビビビーン」が響きわたり重いL20が別物のようにシュンシュン回るように。すぐに修理したので元のダルいエンジンに戻りましたが。

④次の910 ターボSSS-S。同僚のアコードに乗せてもらった際に気がついたのですがドア内張の違い。アコードは一部モケット張りなのに910は全面ビニール張りで「何だか安っぽい内装だな」と。

⑤そのSSS-S時代。友人の4A-Gセリカに乗せてもらう機会がありエンジンのレスポンスに天と地の違いが。こちらはZ18ET低圧縮(8.3)の過給器つきで5000rpm以上が苦しくあちらは自然吸気6000rpm以上も回り圧縮が9.4。「やっぱり高回転エンジンはええなあ」

いつから日本人は「死ねば全ては終わりで許される」と考え死者に対する惻隠の情とか尊敬の気持ちを失ったのでしょう。

そう安倍元総理の国葬に対し少なくとも遺族の方には聞くに堪えない罵詈雑言が投げつけられあるいは「お気の毒に」と弔意を表す多くの国民の心情は無視され、やれ「費用が」だの「法的根拠が」だの喧しいこと。

しかもよほどヒマなのか平日の昼日中にデモ――何故か白髪の老人が目立ったようですが――までやってのける始末。

これではわざわざ死者が葬られている墓所まで暴き遺体を引きずり出して侮辱を加える支那人と心情は変わらない。

これはつまり「俺の嫌いな奴の葬式なんか」というネガティブな感情が抑えきれずに出てきたのか自民党政府攻撃の一つとしてケチをつけているのでしょう。

最長の在任期間総理を務め世界を舞台に多彩な外交を積み重ね日本の存在感を高めた総理大臣を国葬でもてなすことに何の不都合があるというのか？

そう言えば昭和天皇が崩御された際にも共産党だけが「戦争犯罪が」とかふざけたコメントを出してましたっけ。

やっぱり内面が「日本人的」ではないのですね。