朝臣従三位のブログ一覧

１件目の対象はレクサスブランドの「ＬＳ４６０」「ＧＳ４６０」「ＩＳ２５０」など１２車種とトヨタブランドの「クラウン」「マークＸ」など５車種計８６万３９１０台で、２００６年２月～１２年４月の製造分。エンジンの燃料パイプの接続部分が緩みやすく、燃料が漏れる可能性があるほか、ブレーキ部品がひび割れて、利きにくくなる恐れがある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読売新聞より
こんなことがあるとそれが白日の下にさらされるんですねえ。

いえリコール自体はどのメーカーでもあることだからあれこれ言いませんよ。

今回のことで「分かった」ことはTOYOTA車で大量に生産したものをレクサスに使い回してコストを下げていること。

これだって一概に非難すべきことではありませんけど...

鼻につくのはそうしてコストダウンしたクルマを「プレミアム」だとか何とか言って売る姿勢。

それが嗤ってしまうんです。

一部の車種では既存の車種のリアサスを独立式にしているのですが、それでは「独立式」でない方のクルマを買った人は何とも思わないんでしょうかねえ。

百歩譲ってそんなクルマもありとしてもやたら乱暴で横暴な運転をするレクサスユーザーはどうして？

「俺様は高いクルマに乗ってるんだぞ～」ってか？