2011年10月11日
を見かけましたが気分は複雑...
「こんなんがHondaのスポーツモデルなんか...」という感じです。
前にも書いたように自分が最初に経験したのがCR-X SiのZCというDOHCエンジン。
それまで日産のL20とかZ18という高回転がまるでダメというエンジンとはまさに別物。
でもB16とかK20とかはもっと凄かった。
5000rpmから快音を発して上限まで回るエンジンこそ「日本で唯一F1にチャレンジするHonda」ならではのエンジンだと思いました。
それが...安直なモーター付きハイブリッドで「スポーツ」とは。
相も変わらず例の不細工なボテッとしたスティアリングに、四独でもないサスに。
他のラインナップも納得出来ません。
「外国向けに作った車」を「ハイどうぞ」なんて日本で売ろうとする。
ATにしても未だ5速ATしかない。しかも旧態依然たるトルコン式の。
「高回転高出力エンジンは燃費が悪い」でもそこをブレイクスルーするのが技術力では?
それに全ての車種にそんなエンジンを搭載してくれなんて誰も望んでいません。
このままではジリ貧が続いて独立したメーカーではなくなるかも、と。
Posted at 2011/10/11 20:18:07 | |
トラックバック(0) | 日記
2011年10月10日
10月10日といえば東京オリンピック開幕の日。1964年つまり昭和39年。
自分は小学生でしたが記憶と言えばアベベ選手が裸足で走っていたことと終わってから学校の講堂で記録映画を観たことくらいです。
今当時の映像を見ると開会式での昭和天皇のまだまだお元気であられたお姿とか選手の入場行進がきちんと「分列行進」になっていたこととか...
その後1970年には大阪万博。
「こんにちは~」という三波春夫の歌で思い出します。
中学生でしたが合計7回両親からは「あんたの生きてる間にはもうないから」と行かせてもらいました。
今から振り返ると遠い遠い昔。
今日久しぶりに堺東銀座通り商店街―小学校が近くでした―をぶらぶらしたのですが覚えのある店はほとんどありませんでした。
中には同級生の親御さんがやっていらっしゃった店―傘屋とか質屋とかゲーム場―も悉く別の店になり、よく買いに行った寿司屋も閉店。
そりゃそうですよね。何十年も前なんですから。
Posted at 2011/10/10 18:01:18 | |
トラックバック(0) | 日記
2011年10月10日
暴排法絡みの報道を毎日のように目にします。
シャクレの嘘も次々に露見して、暴力団幹部とのツーショットもまた出てきたようで。
気の弱い人間だったんだろうな、とは感じます。「俺のケツモチ、誰や思とんねん」なんて言っていたそうですから。
暴力団と言えば私が小学生の頃銭湯でクリカラモンモンのおじさんに「僕、ええ身体しとんな」と言われた記憶があるだけですが。
当時はヤクザも我々庶民と同じような生活を送っていたんですかねえ。
でも現在のイメージとしては「黒塗りのベンツ」に象徴される「金持ち」というところか。
(下っ端は違うんでしょうが)
つまり「隣のヤッチャン」から「得体の知れない金を持った人」になったんでしょうか。
Posted at 2011/10/10 13:22:32 | |
トラックバック(0) | 日記
2011年10月09日
ちょうどその時私はオカメインコ♂を放鳥中でした。
いきなり(当たり前か)ドスンという衝撃を感じ、私のお腹の上で寛いでいた?鳥は驚いて部屋を飛び回りました。
一説によると日本列島は地震の活動期に入ったとか。
神戸の地震やら鳥取の地震やら...そして東北大震災。
大阪も南海地震だの上町断層が怖いと言われてますね。
よく「三日分の水を確保」とか「手持ちの現金が必要」とか言われますがなかなか実際には...
大きな地震が来るとまず携帯等の電話が不通に。次に交通途絶。水道・電気・ガスも停止。
頼りになるのは電池式ラジオくらいか。
そもそも「いつ」「どんな時に」襲ってくるのか分からないんですからタチが悪い。
職場にいたら...移動中だったら...嫁さんがどこなのか...火事は発生しないのか...ペットの鳥たちの餌は...複雑すぎて個人でどうこう出来る範囲を超えています。
Posted at 2011/10/09 20:42:35 | |
トラックバック(0) | 日記
2011年10月09日
信号のない交差点で横からお年寄り♂の乗る原付が一時停止せずに出てきました...むろんこちらが優先車両。
予め発見していたのでクラクションを鳴らすと相手は慌てた様子で止まったので事なきを得ましたが...
あれで衝突していたら相手が「交通弱者」とかでこちらの過失が大きいのでしょうね。
でも常に自動車を「悪者」として扱い、歩行者や二輪車は「弱者」扱いというのは納得出来ません。
前にも書きましたが「横断歩道でもない場所で横断する歩行者」を撥ねても車の過失が大きいとか。
さらに言えば「信号無視して道路を横断する歩行者」を撥ねても車の過失を問われるとか。
ここに「自己責任」という概念は綺麗さっぱり抜け落ちて...
これではまるで車の運転手は「予言者」「超能力者」でないとダメということでは?
一種の思考停止―一々状況を考えるのが邪魔くさいから「車を悪者にしとけ」という―ではないかと。
Posted at 2011/10/09 18:25:11 | |
トラックバック(0) | 日記