朝臣従三位のブログ一覧

沖縄と東京で施行されて全国に広がったそうですが...

堅気の人間からすると別段関係ないことなんですが、気になることも。

暴力団ってよく○ンツとか○ルシオ―今は○クサスか―に乗ってますけど、ディーラーは「これ売ってくれや」と来たその筋の人を追い返せるんでしょうか？

「納車はここに頼むで」と組事務所を指定されたら断れるんでしょうか？

それとも他人名義で購入？でもその｢他人｣が密接交際者にされる可能性は？

まあディーラーの方も大変ですねえ。

そりゃセールス一人一人に警察のガードでもつくんなら別ですが、家族に嫌がらせされたりしたら...と思うとなかなか徹底できないんじゃなかろうか、と。

で休み。

この機会を利用して阿倍野までパスポートを受け取りに行きました。

恥ずかしながら初めて見るパスポート。ICチップなんて内蔵されているんですね。

これで台湾へ一歩近づいたかな、と。

その帰り13号線を帰ってきたのですが昼下がりという時間帯からかチンタラ走るドライバーも多く右に左にと少々お下劣な運転をしてしまいました。

毎度感じることですがどうして右折する予定の車ってあんなに車間距離を開けて走るんでしょう？

自分は免許を取った時にインストラクター役の友人から同じ状況で「そんなに車間開けたら後ろの車が怒るで」と言われて以来気をつけているのですが。

運転に自信がないor下手→車線変更が苦手→それなら最初から追い越し車線に居座る...こんなところなんでしょうか？

も終わって一安心。というか一週間以上やっていた訳ですから｢週間」はチトおかしいような気がします。

幸い警察官の姿も見ませんでしたが捕まった人もいたんでしょうね。

前にどこかで読んだのですがノルマが決まっていて、しかもガソスタなんかの｢関連業界｣に奉加帳が回ってきて協賛金のようなものまで取られるとか。

ずいぶん前のことですが夜中に310号線でネズミをやっていて停止場所が閉店後のガソスタだったことがありました。

｢絶対ここでは給油せんとこな」と友人と話した記憶があります。現在はどうなっているかは知りませんが。

話は変わって｢免停講習」。

恥ずかしながら門真でも光明池でも何度か受講しました。

あれははっきり言って嫌がらせ以上の意味はないと思っています。

やたら高額な料金をむしり取られ、無意味なテキストを渡され、朝から夕方まで長々と警察(OB?)の建前論を聞かされ、アホらしい道具―円盤に針のついたもの―で実験をやらされ...最後は｢試験」。

ひょっとして警察利権の一種ではないか？などと疑ってしまう程です。

あんなものを受けたからといって「安全運転」が出来ると考えているならそれはバカです。

そう言えば書類の書き方が分からないおじいさんがいて。

教官？に「説明したやろ！」と言われたその人「そんな言い方せんでもええやろ！偉そうに！」と怒鳴り返しました。

いつもふんぞり返って威張っている教官？はびっくりして「まあまあ」だなんてことがありました。

自分は「おじいちゃん、頑張れ！」と応援したい気分でした。

少し前まで大阪市民だったのですが今は違うので投票は出来ないのですが...

是非とも平松氏に勝って欲しいと思っています。

最近目に余る橋下の横暴さに腹が立つというのがその一番の理由。

その尻馬に乗った｢維新｣のバカさ加減に呆れているのが二番目。

橋下はいかにも弁護士らしく｢ああ言えばこう」式の物言い。これを法匪―法律の文理解釈にのみ固執し，結果として困った状況を引き起こす人間―と言う。

出来そうもないことを｢公約」としてぶち上げ注目を集め、｢敵｣を作ってそれを攻撃しつつ選挙を有利に持って行こうとする。

「府庁の臨海部移転」彼は「東北大震災があって移転が不可能だと分かった」と言い訳していますが、その前からあの場所は危険だと指摘されていたはずです。

それを指摘されると「選挙で問う」なんて開き直る始末。

府民に余計な財政負担をかけたことに対する謝罪もしない。

｢大阪都」もそう。

あんな雲を掴むような荒唐無稽な話。府民のどれだけが理解して支持しているんでしょう？

それで世論の反応が悪いと見るや突如として「公務員攻撃」です。

これも実現可能かどうかとかその結末はどうでも良くて「人に注目してもらう」ことを主眼としてでっち上げられた代物。

｢日の丸反対」なんていうバカは確かに存在します。

でもそれを選挙の争点にしようとすること自体国旗に対して失礼だとは思わないのでしょうか？

今ある基準でジャンジャン処分すれば良いだけだと思うのですが。