2012年10月18日
定例記者会見で怒ってましたなあ。
「大阪維新の会」なんて団体を立ち上げたはいいけどそれが泡沫の寄せ集めであることが即座に見抜かれ、さらには親玉にまともな国家観も外交感覚もないことも露見し案の定支持率急落。
国会では一時の勢いは消え失せて他の政党と組もうと躍起になっているときに...弱り目に祟り目というところか。
「出自を問題にするのは怪しからん」というけれどもその事実自体すでに新潮や文春が報じていたはず。
その際も口汚く罵ってましたけど「何をいまさら」という感じです。
本人の言い分「政策を批判するのは良いが」?
よく言うよ。「知事or市長になってから言え」「学者と政治家は違う」なんてまともに相手にしないくせに。
何度でも言いますけど大阪府も大阪市も財政が良くなったというデータはないんです。
「都構想」で何が、どういう理由で、「良くなる」という検証もされていない。
府庁の「咲洲移転」で結局何百億の税金をドブに捨てたのは誰でしたか。
府民も市民もそこがわからず「公務員叩きはおもろいなあ」とか「何となく何かやってくれそう」とかで投票してしまうんですから。
まあ彼とその一味からすると「これほど騙しやすい有権者はおらんなあ。チョロいもんや」というところでしょうが。
Posted at 2012/10/18 17:37:44 | |
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2012年10月17日
その方のブログに「日本の部品メーカーはどうしてSachsのようなダンパーが作れないのか」と聞くと、という文章がありました。
答えが「もうあと200円300円のコストをかけさせてもらえたら」...
これを読んで何かわびしい気持ちになりました。
今から10数年前は「日本車の性能は世界レベルになった」とよく言われたものです。
リーマンショックの影響か何か知りませんが今や「コストカット一本槍」?
自動車でも一番重要な部品の一つ―ダンパー―をケチるんですから後は推して知るべし。
タイヤもシートも内装も、そしてエンジンやトランスミッションなど主要部品も。
こんなところに「お受験燃費だけは良い」けれども「実用域で力のないエンジン」「ルースな変速とハンドリング」「尻が痛くなるシート」の原因が。
その結果が「ファミレスのメニューのようにいろいろ揃っている」けど本当に欲しい車はない、ということなら...
この先国産メーカーはどこに行くんでしょう?
Posted at 2012/10/17 20:44:23 | |
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2012年10月16日
何と昔―20年ほど前―の生徒さんが働いておられました。
そこはShellなんですが「セルフ式」ではない昔ながらのスタンドで。
店員さんと話をしながら窓を拭いてもらって帰りも誘導してもらうということが今となっては懐かしいものです。
自分としては少しばかり高いだけならこちらでも良いかな、と。
というのもこれまでずっと行っていたスタンドは何故か「スタンプをためてティッシュをくれる」というサービスがなくなったからですが。
自分が車に乗り始めた頃―昭和50年代―は「エンジンルーム点検します」「水抜き剤はどうですか」「オイルが汚れてます」「ベアリングのグリスアップが必要です」等々と鬱陶しいこと。
ひどいのになるとオーナーに無断でボンネットを開けて勝手に調べてる(ふり?)んですから。
そうそうMR2に乗っている時よくF「ボンネット」を開けてましたっけ。「エンジン、そこと違うで」なんて。
Posted at 2012/10/16 21:49:07 | |
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2012年10月15日
前に交換して九州別府往復もしたし夏いっぱい走ったので気になっていたのですが、手元不如意ということで今日まで我慢しました。
走行は5000kmを大きく超えていたと思います。
ショップはいつものcockpit岸和田。オイルもNUTEC 10W-50+NC-81 Plus。今回はフィルター交換はなし。
だいたいNUTEC製品は定価売りというところばかりのような気がしますがここは交換工賃込みで4Lで¥13,000というのが嬉しいところ。
実はNC-81もここで買ってあげるつもりで注文しておいたのですが手違いで持ち込み品を使うことに。
はっきり変わったのではありませんがやはり力強さが出ます。
次はフィルター交換です。
Posted at 2012/10/15 16:47:35 | |
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2012年10月14日
自分のような昭和人間からすると少し違和感を覚えることもしばしば。
一つは「近すぎる」関係。
高校生になって学校であったことを事細かに親に話す生徒―男女を問わず―がいます。
「○●君に告白して振られた」(女子)「××に悪口を言われた」(男子)こんなことを親が知っています。
自分が高校生の頃を振り返ってみると必要最小限のことしか話さなかったように思います。
それを友人関係まで親に話しているとは...昔そんなことは決して親には話しませんでした。
「友達感覚」ということでしょうか。
それが学校に電話してきて「うちの子が嫌がらせを受けた」なんてことまでするんですからちょっと驚き。
もう一つは「極端な無関心」。
目立つ怪我をしているのに親が知らなかった例があります。
「あの時の怪我はどうなさったんですか?」と尋ねて「えっ?」というパターン。
そういえば前者について「大学生対象の会社説明会に親がついてくる」なんて新聞記事を読んだ記憶があります。
そのときは「そんなバカ親おるんか~」なんて思ったものですが...
Posted at 2012/10/14 17:12:36 | |
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