2013年12月07日
はっきり言ってここまで我が国の政治が腐敗していたとはちょっと衝撃的。
先の法案を巡る民主・維新・みんなの迷走ぶりには失笑を通り越して絶望感を感じてしまいます。
民主などは防空識別圏を巡る国会決議まで棄権するという相も変わらずの売国奴ぶり。
維新にしてもいったん合意しておきながら「棄権」するって...
みんなの方は党内もまとまらず衆参でちぐはぐな対応と。
それでは自民党は信頼できる政党なのか?といえばこれも怪しい。
教科書に「近隣諸国条項」を入れたのも「慰安婦」を巡る怪しげな「お詫び」をしたのも、利権が欲しいのかシナに阿ってジャブジャブ税金を恵んでやったのも全て自民党政権時代。
そもそも党是が「自主憲法制定」だったのに最近は口をつぐんだままで、総理の靖国参拝も野党時代にはあれほど主張していたくせに。
でも...
もう「改革」「維新」「グレートリセット」は結構ですから真の―そう歴史感覚に根ざした―保守政党が出てくることを待ちます。
その政党は是非「野党時代には勇ましいことを言いながら」「いざ政権を取ると腰砕け」は止めて欲しい。
もちろん「出来もしない公約―ムダを見直せば金はある。高速道路無料化・ガソリン暫定税率廃止・子ども手当満額etc.」をばらまいて国民をたぶらかすなんて論外ですが。
Posted at 2013/12/07 20:47:31 | |
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2013年12月06日
ハシシタが躍起になって進めている「民間人校長」「民間人区長」採用。
次から次へと問題が起きているにも関わらず「蛙の面にションベン」で「制度は間違っていない」とうそぶくばかり。
一体どんな神経なんだか。
まあ「水道事業の統合」も「地下鉄民営化」も、そして本家本元の「都構想」も先行き不透明となると突っ張るしかないか。
個人的な経験で言うといくら学校現場に「(元)民間人」を持ってきても何かが大きく変わるはずがないんです。
そもそも学校長の権限なんてそんな大きなものではない。
「何をしても」「しなくても」教員の給料はほぼ同じ。「民間」でもそうなんでしょうか?
しかも仕事の中身というとものを作ったり売ったりするのとは違うんです。
たとえば「出来るだけわかりやすい授業」「将来大学を受けるのに役に立つ授業」をと努力・工夫したことをどう客観的に評価できるのやら。
そして「校長が自由に使えるお金」なんて雀の涙。それすら一々膨大な書類を書いて「許可」をもらってから。
つまりは「公務員はたるんどる」だから...という世間の一部の感覚に迎合しているに過ぎないというのが真相だと思います。
Posted at 2013/12/06 21:01:50 | |
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2013年12月05日
ざっと法案骨子を見てみたのですがあれのどこが「問題」なんでしょう?
欧米先進国に同じような法律がない?
そんなことはないでしょう。「外交・防衛機密」がダダ漏れなんて先進国があるわけがないし。
「第三者委員会」がチェックって...
たとえば我が方の潜水艦の性能を「第三者」が閲覧できるなんて悪夢では?
だってそれを外部に漏らさないなんて保障はないんですよ。
まあ細かいことはおいておいても反対勢力を見ればこの法案が必要なことが分かるような気がします。
「民主党」に「社民党」に「共産党」に...
いずれも「売国奴もかくや」と思われる勢力ばかり。
尖閣で起きた「漁船」体当たり事件の映像を隠蔽し,船長を釈放したのはどこの政党でしたか。
国益を顧みずひたすらシナや朝鮮に媚びたのはどこの政党でしたか。
それを「民主主義の危機だ!」ってパロディ。
社民党の前身である社会党って確かソ連から資金援助を受けていましたか。
バカの一つ覚えみたいに「護憲」「護憲」とピーチクパーチク言っている間に消滅の危機。
Posted at 2013/12/05 20:58:20 | |
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2013年12月04日
この冬は特に欲しいものもなく...
タイヤはまだ山があるし、オイル交換もまだ4000kmはいけそうだし、BlissXも一本新しいし...
細々したものなら「デジカメの予備バッテリー」「カメラケース」。
これは修学旅行で北海道に行くので欲しいな、と。
最初にデジカメを買ったのはオリンパス製。
確か400万画素のモデルでした。これが十数年前。
レンズ付きフィルムで撮影した画像を見ると流石にぼやけて見えたのがきっかけ。
それからはNikonのコンパクト・デジカメとか一眼レフとかいろいろと。
さらにPanasonicのコンパクトときて今がCanonのEOS 7D。
下手なくせに欲しくなるんです。
今コンパクト・デジカメの売り上げが不振だと聞きます。
スマホのカメラ機能が向上して売れないという理由。
でも一応「スペック重視」の自分からすればセンサーが小さく、レンズだって口径の小さいものだと満足できません。
だから「なるべく大きなセンサー」となると―フルサイズは流石に高価なので―APS-C機になったわけで。
Posted at 2013/12/04 21:01:18 | |
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2013年12月03日
ということなんですが果たしてどんな話し合いになっているのか。
シナを巡っての話題が出ていることは確かなんでしょうけどあくまであちらは「自分の利益」優先。
日本などどうでも良いとまでは言わないだろうけど「手駒」として使うに決まっています。
「やり過ぎると日本はこうするけど、それで良いのか?」だなんて。
戦後半世紀以上になるのにいつまで他国―落ち目のアメリカ―に鼻先を引きずられるんでしょう?
その根本は二週間ででっち上げられた「憲法」と「日米安保」だと考えています。
それにより日本の指導者は常に「アメリカはどう反応するか」ばかり考え、国民は国民で「いざとなればアメリカが助けてくれる」だなんて思ってしまう。
「日本を取り戻す」と大見得を切った安倍内閣にしても靖国参拝は出来ないままで、改憲の声は日増しに小さくなるばかり。
着々と軍備を増強するシナに対して「離島防衛」しかない防衛政策では結局安保なしでは何も出来ないような気がするのですが。
尖閣有事の際「日本の」戦闘機は今の数で間に合うのか?「日本の」艦船は充分なのか?基地防衛は?ミサイル攻撃への備えは?アラビアからのシーレーンは?
そう考えると核武装を含む再軍備しかないと思うのですが。
Posted at 2013/12/03 20:24:10 | |
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