2014年12月11日
なんですが。
そりゃ工業製品である以上は不具合もあるでしょう。
ただ収束のやり方がマズかったかも。
思い起こせば自分のクルマにエアバッグが着いたのはインテグラからだったか。
MOMOのステアリングにコンパクトに装着されてました。
それまでは気にくわなければ数万ほど出して交換しました。
PersonalとかMOMOとか使った経験があります。
基本はレザーでT字型であること。
標準装着になって交換が難しくなりました。
そういえば昔は車を買うとシビエにするかBoschにするかなんてフォグランプも選ぶ楽しみがあったのに。
しかもロングレンジにするかフォグにするかそれともスポットにするかなんて考えたもの。
今では取りつける場所にも困るありさまで。
Posted at 2014/12/11 21:51:37 | |
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2014年12月09日
を読んだのですがPorsche特集とかちょっと一般人とは縁のないような特集が目立ちました。
中にはレガシーの試乗記もあったのですが×の項目に「CVTのフルードがハードに走ると過熱」とあって。
本文も読んでみたのですがそれらしき記述はナシという不思議なことに。
ここに広報車を貸し出してもらっている商業誌の限界があるのかも。
つまりあまり厳しいことを書くと次から貸し渋りとかになるからか?
ただ最後の方にあるゼロヨン加速とか0-100km/hタイムとかは役に立つと思いました。
その一覧を見ているとゼロヨンが18秒を切れば何とか我慢できる程度か。
その基準を満たすワンボックスってあるんでしょうかねえ。
Posted at 2014/12/09 21:11:54 | |
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2014年12月08日
母はよく「あの日は朝から軍艦マーチがうるさかったわ」と言っておりました。
例の「本八日未明帝国陸海軍は西太平洋上にて米英軍と戦闘状態に入れり」という放送。
戦後ずっとあの戦争については偏向教師やマスコミの努力の甲斐あって何か「間違ったこと」のように考える風潮があります。
でもたとえばタイの首相は「日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した。」「今日東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のおかげであるのか」「それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである」
「十二月八日は我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大な決意をされた日である」
ということを戦後言っておられます。
父も母も当時を知る人間は「あれは日本が追い詰められたからや」と常々言っておりました。
「戦争は嫌だ」
そりゃ誰だってそうでしょう。
でも日本のその種の運動に欠けているのは「それではどのようにすれば戦争は防げるのか?」という視点。
そう言うと「話し合いで」「外交で」なんて小学生の学級会かよ!というお粗末な意見。
インドでしたか。日本の外務大臣が「核武装を止めろ」と言うと「我が国で再び広島長崎の光景を見たくないから」とはっきり言われたのは。
戦後ずっとその核抑止力がものを言って少なくとも核保有国間での全面戦争はなかったことを「市民団体」はどう考えているんでしょうね
Posted at 2014/12/08 20:49:54 | |
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2014年12月07日
十二月になると決まって忠臣蔵をやっていたのは遠い昔になった気がします。
両親とテレビを観ていて「こいつは吉良のスパイや」とか「これは最後に裏切るんや」とか聞きました。
それと「火の用心」という夜回りの声。
夜鳴蕎麦のチャルメラ。
救世軍の募金。
母はよく「年末は泥棒が出るんや」と言ってましたっけ。
「お母ちゃん、今年のクリスマスには何くれるん?」なんて言ってたか。
クリスマスツリーに綿で出来た雪やキラキラ光るボールを取りつけた思い出。
父はケーキを買ってくれましたが「全部アイスクリームや」と驚いたことも。
そうそうこの当時堺東にも「傷痍軍人」と称する白い服を着た人が座ってましたっけ。
母は「ちゃんとした軍人さんは恩給もらってはるからあれは乞食や」と。
我が家では正月は旅行と決まっていて旅先での旅館で必ず観た紅白歌合戦。
元旦に「これ一杯だけやで」と飲ませてもらったお屠蘇。
人生もこの歳になると無性にそれらの思い出がよみがえります。
Posted at 2014/12/07 20:36:50 | |
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2014年12月06日
続いて「海上封鎖で「経済破壊」ですって産経が報じてます。
あちらが何を言っても結構ですけど今回の選挙でどうして各政党はシナのこの露骨な砲艦外交を問題にしないのか?
今や日本は弱まりつつあるアメリカの軍事力と日に日に増強されるシナの軍事力によって国家存亡の危機にあるんです。
それなのに「景気」「景気」って...
まるで強盗が狙っているときに「家計をどうする?」なんて話し合っている愚かな家庭みたいです。
シナの言う航空戦力の欠陥―作戦機が少ない―と海上封鎖への対抗策をはっきり主張する政党はどこに?
それともこの期に及んで未だに「アメリカが助けてくれるさ」と高枕なんでしょうか?
だとすればまさに亡国です。
一定の条件が揃えばいとも簡単に日本を裏切る。
アメリカは―否同盟国とは―そんな存在でしかありません。
誰だって我が身第一なんですから。
Posted at 2014/12/06 16:43:19 | |
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