2016年04月28日
今日遠足で姫路方面まで行ったのですが帰り山陽道三木SAにて陸上自衛隊東北方面隊と書いた車両を多数見かけました。
「災害派遣」と書いてあったので熊本まで出動した帰りだったのでしょうか。
「ご苦労様」と心の中で感謝することしきり。
聞くところによると隊員の方は出動中戦闘食で済ませて決して被災者用の温かい食事は摂らないのだとか。
それを「仕事だろう」だとか「それで給料をもらってるんだから」なんていう声を聞くことがあります。
何と浅はかでアホな意見だろうと。
そんなことを言う人間はたとえば自分が事故に遭って救急車のお世話になったときに「お前たちは俺を治療しながら病院まで運ぶのが仕事だろう」なんて思うのか?
Posted at 2016/04/28 20:38:34 | |
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2016年04月24日
今日給油するために走っていると前に(例の?)プリウス。
これがちょっと信じられないような速度で走るんです。40km/h制限で前も空いているのにそれ以下で。
「何より燃費が大切」と思っているかも知れませんが後続からすると迷惑千万。
一般にハイブリッド車は妙にスピードを出すか極端に遅いかというのが多いような気がします。
それはTOYOTA製ハイブリッドシステムでは微妙な速度の加減速が難しいからだ、と聞いたことがあります。
速度が落ちてきて→加速したい→アクセルを踏む→エンジンがかからないままモーターで何とかしようとする→加速がトロいorガバッと踏んで過剰な加速...というパターン。
それと通勤時に見かけるのですが片側三車線という幹線道路の一番右を走る軽自動車もお邪魔虫。
渋滞していれば別ですが80km/hあたりで流れているときどうしても軽では先行車において行かれて→大きく車間が開く→左から何台も入られる...
自分はコーティング時の代車―eKワゴンでした―では右折直前で右に寄るよう気をつけましたが。
Posted at 2016/04/24 17:19:42 | |
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2016年04月21日
会見を見ていて思ったのですが「走行抵抗」の数値をいじっただけでそんなに燃費に違いが出るもんなんですかねえ。
自分はてっきりVWみたいにエンジン制御のコンピューターに不正があったと思ったんですけど。
まあどちらにしてもモード燃費を良好にするために技術力が不足していたことは確かで、同時にいろいろな問題があります。
最大のものは結局この会社はユーザーの方を見て車を作っていなかったということ。
社内の事情―「燃費はこの辺を狙え」なんて圧力―を優先してきたわけで。
次に業界寄りの国土交通省にモード燃費を任せてきたことの弊害。
今「怒った振り」をしてますけど白々しい。一蓮托生だったのでは?
現実とかけ離れたモード燃費はたとえばアメリカあたりのやり方と比べると後進国かと思えるほど。
そして最後にあるのが「どうして自動車を作るのか」という企業の根本的姿勢がやはり三菱自工の場合おかしかった。
Hondaみたいに「どうしても自動車を作りたい」というのではなく「三菱重工」の一部門からチョイと切り離して出来上がったメーカーという氏素性。
まあ今回の件でよほど三菱グループが支援しないとオシマイだろうと。
Posted at 2016/04/21 21:19:04 | |
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2016年04月19日
毎日緊急地震速報を聞くたびに「気の毒になあ」と胸を締め付けられる気持ち。
でもこんな時にこそ人間の本性が現れるような気がします。
「救援募金」と言っておきながら政党の活動にお金を使おうとした共産党。
並んでいる被災者を押しのけて給油したTV局。
ここぞとばかり売名に走る芸能人。
「風雨故人来、艱難見真情(困難な時にこそ人の情けを知る)」という言葉が台湾にあるそうですが今回も台湾はどこよりも早く義援金を送ってくれました。
どこかの半島の下品な人間の「神の怒りだ」「阿蘇も噴火しろ」という態度との違い。
それにしても自衛隊の活躍ぶりには頭が下がります。
広島に原爆が投下された際にも「兵隊さん、水を下さい」という声がいたるところで聞こえたと聞いたことを思い出します。
Posted at 2016/04/19 20:57:12 | |
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2016年04月17日
(一応)車好きだと思われているのか時々自動車選びで相談を受けることがあります。
今日も同僚の方から「父親が乗るのにパッソなんてどうだろう?」と。
ここで難しいのはその種の車など自分なら決して選択しないということ。
いろいろ聞いてみると「遠出はあまりしない」「股関節が悪い」そして同僚のお父さんということは年齢もそれなりだろうし。
コンパクトカーの鉄板といえばVitzかFitもしくはDemio。少し広げてSwiftあたり。
自分ならその中ではFitを選びますけどそれはHondaのファンだからだしかみさんが以前乗っていたのを運転した経験があるから。
でも高齢の方が近所を走り回るだけならパッソだって×とは言えないし一応安全装備も備えているし。
しかもアクアなどのハイブリッドは「なるべく安く」ということなのでパス。
何よりTOYOTA車というのが何より安心できる材料では、と考えて「それで間違っていないと思います」と答えました。
その前は別の方から「86なんてどうでしょう?」と聞かれ「ちょっとコスト計算が見え見えで安っぽい」「スポーツとしては馬力が不足」「RサスはSubaruのAWDの流用だからFRの駆動輪としては能力も低い」等々と答えたことがあります。
まあその方は結局それらを承知で86を購入したのですが。
Posted at 2016/04/17 19:48:12 | |
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