2017年10月27日
無資格の検査員が検査を担当していたのが問題だというのですが。
何も自分がスバル車に乗っているからという訳ではないのですがマスコミ報道について一言。
神戸製鋼の件と併せて「日本の物作りの危機」だなんて言うけれどもそれは本当か?
「悪法といえども法律には従うべき」というのは分かりますけどその法律は果たして妥当なのか?
神戸製鋼の製品はそれでも支那製の鉄鋼製品の倍の強度があるそう。
日産やスバルの車が何かそれが原因で事故を起こした訳でもない。
そりゃそうです。完成検査でボロボロ問題が見つかるなんて今の自動車工業のレベルで起きるとは考えにくい。
つまりあまり意味のない制度だったとは言えないか?
たとえば欧州でも同じ検査をメーカーに義務づけているのか?
今回の件で日産は国内販売だけを出荷ストップして輸出用はそのまま出荷したとか。
一斉にメーカーを非難するのではなくここは冷静に「果たしてその検査制度は実情や時代に即したものなのか」まで報じてこそマスコミの存在意義があると思うのですが。
Posted at 2017/10/27 18:11:16 | |
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2017年10月24日
「立憲、希望、共産、社民、野党系無所属による野党共闘」が成功していればという仮定のもと、朝日新聞は独自に、各選挙区でのこれらの候補の得票を単純に合算する試算を行った。その結果、「野党分裂型」226選挙区のうち、63選挙区で勝敗が入れ替わり、与党120勝、野党106勝となった。
web版 朝日新聞
選挙が終わってこんな記事を出すとはよほど自民大勝が悔しかったんでしょうけど...
「衆院選は政権選択選挙だ」とか何とか言いながら統一された政策もなしに候補者だけ統一して何が生まれると?
「天下の」朝日がこんなナンセンスぶりを発揮しているのを見るとなんだか哀れ。
万が一そんな政権が誕生したとしてこの日本はどうなる?
対米関係は無茶苦茶になり、外交面では北鮮には「対話対話」と言うだけで何も出来ない。
支那や韓国にはいいように扱われ、経済も低迷するに決まってます。
つまり民主党政権時代より一層酷い混乱が生じるだけです。
考えてもみて下さい。今回の選挙。「安倍内閣打倒」ばかり叫んでいる勢力が国民の支持を受けると本気で考えていたのか?
「アベノミクスはここがおかしい」「我が党なら財政再建はこうする」「外交政策はこの方が良い」等々と堂々と論陣を張る政党は何故現れない?
それが今回野党が惨敗した理由では?
Posted at 2017/10/24 13:29:17 | |
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2017年10月22日
先ほど投票を済ませてきたのですが...
選挙区には支持政党の候補者がいない。「それなら」と代わりになる候補者もいない。
比例の方も本当に投票したい政党がない。
結局選挙区は白票。比例は次善の選択としました。
こんなことは結局政党間の都合でしかないのですが「投票する議員がいない」なんてどこか変。
さて自民党が優勢なんだとか。
朝日や毎日はさぞ悔しいことでしょう。
これまで懸命に煽ってきた「モリカケ」なんて多くの人は「それが俺たちの生活とどう関係がある?」「北鮮のミサイルの方が大切やろ」「そもそも何も総理が関与した証拠もないし」と考えている。
そして一部マスコミが肩入れしてきた「リベラル派」―自分からすると極左勢力+売国奴集団―のものの見事な無節操ぶり。
当選したいがために平気でこれまでの主張を変える醜い姿を見せてもらいました。
「立憲」何とかに投票するということは暗黒の民主党がやらかしたことを認めるということで、よくもこんな連中を支持できるよな、と。
Posted at 2017/10/22 11:08:15 | |
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2017年10月18日
どうして「あおり運転」だの「基地外ドライバー」だのが毎日TVを騒がせているんでしょう?
やはり東名での死亡事故がきっかけか。
自分にもその種の経験はあります。
MRⅡで阪和道を走行中無理矢理割り込んできたPorscheにパッシングすると追い越し車線にも関わらずドライバーが車を停めて降りてきて...というやつ。
なんだか意味不明なこと―ドタマかち割ったろか―を言ってきたので「ドタマって何じゃい!」と返してやるとブツブツ言いながら戻って行きましたけど。
ただTVなどで放送される「悪質な」運転をその通りに受け取るのは危険。
だってその前にどのようなことがあったか―ドラレコで撮影している方が先に割り込んだかも知れないし、「あおられた」と言う方が追い越し車線をダラダラ走っていたのかも知れない―は記録されていないから。
「相手にしない」「決して降りない」「車を停めて通報する」実際にはそれが正解でしょうけどこっちに女性でも同乗していたらちょっと難しいかも、なんてアホなことを考えてしまいました。
Posted at 2017/10/18 20:28:21 | |
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2017年10月17日
中国外務省の陸慷報道局長は17日の記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社の秋季例大祭に合わせて供物を奉納したことについて「日本は侵略の歴史を直視し、深く反省するよう促す」と述べ、不満を表明した。 産経新聞より
よく言うよ、というところ。
今世界で最もナチスドイツに近いと言われ四方八方に軍事的膨張を続ける独裁国家が「どの口で言う」。
ノーベル賞受賞者である自国民をいびり殺し、チベット・ウイグルなどの少数民族を圧殺し、天安門ではおびただしい数の国民を戦車で蹂躙しておいてこう平然と言える国こそ恐ろしい。
それに何度も言いますけど安倍総理の二枚舌にはあきれるしかない。
あれだけ靖国参拝をしなかったのは「痛恨の極み」とはっきり言っていたのに恥ずかしくないのか?
彼は「保守」だと思われているけれども実はアメリカべったりの「似非保守」でしかない。
「国民の生命財産を守る」だなんてよく口にするけれども論理的に考えればそれは核武装を含む再武装を真剣に検討することでしかない。
未だに「モリカケ」を持ち出して安倍内閣を攻撃する人もいるけれども問題はそんな証拠もない馬鹿げたとろこにはない。
「保守」を売りにしつつ対米従属しかないその姿勢、それはこの日本の運命をアメリカという外国に託してしまうという亡国の政治家であるという点だと思うのですが。
「改憲」というけれども占領軍がでっち上げた憲法にチョロッと書き加えたらどうにかなるものではない。
前文の内容・思想から始まって各条項が日本の国体に一致するかどうかを子細に検討するものでないと。
Posted at 2017/10/17 20:49:36 | |
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