2020年07月30日
京都の「安楽死」事件について様々な人がいろいろな意見を述べています。
マスコミに共通するのは「命を奪う権利などない」式の模範解答or安全パイみたいなもの。
自分はそこに関わった医師が報酬を受け取っていたことはどうかと思いますが、それでは「地獄の苦しみにのたうち回る人に『それでも生きろ』なんて誰が言えるのか」と思います。
報道されるところではALSのこの人はまもなく眼球も動かせなくなり、それは意思疎通すら不能になるというではありませんか。
それを主治医は転院は認めない。摂取カロリーを減らしてゆくことも認めない。
「ALSでも頑張っている人はいる」としきりに報じられますがだからといってこの女性に「どんな状態になっても生きろ」なんて残酷すぎます。無慈悲です。
マスコミや政治家は今になってあれこれ非難がましいことを言う代わりにこれまで真剣に「安楽死」について議論してこなかったことを反省すべきです。
Posted at 2020/07/30 17:56:04 | |
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2020年07月23日
BSニュースで観たのですがBBCでは駐英中国大使をスタジオに招いて諜報機関が撮影したという映像を見せながらインタビューしてました。
その内容というのはウイグル人が目隠しをされて列車に乗せられている様子でしたが大使はしどろもどろで否定するのが精一杯。
これこそがジャーナリズムというものだと思います。
それに対してNHKは(民放も含め)...そんなことは想像も出来ません。
アメリカではその頃ヒューストンにある支那の領事館の閉鎖を命じました。
「スパイ活動の巣窟だ」というのがその理由。
それに比べて我が国は孔子学院が15校も...現在のアメリカに「親中派」という国会議員はいるのでしょうか?
何かあるたびに「近隣諸国との関係を悪化させてはならない」とバカを言うマスコミや経済人は?
いまだに現代のナチスドイツである支那の親玉――つまりアジア版ヒトラー――を国賓として招こうという勢力がある。
その頭に日本の国益などは欠片もないのが嘆かわしい限りです。
Posted at 2020/07/23 21:25:57 | |
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2020年07月19日
毎日毎日ニュースになりそれが多い日には速報まで出ます。
最近になって東京圏ばかりでなく大阪近辺でもpositiveとされる人が増加中。
「怖くないか?」と言われると怖いのですが疑問もあります。
それは死者数も重症者――人工呼吸器などが必要になる――数も極めて少ないこと。
世界中でそうなのかといえばアメリカやブラジルでは死者激増中とか。
京大の山中教授は確かにノーベル賞受賞者で優秀なんでしょうけど感染症の専門家ではない。
その人が「死者数は10万人になる」とかおっしゃるけれども現在1000人足らずの死者数がどうして百倍になるのか?
素人には理解しかねることの一つです。
そもそも日本で重症者数も死者数も異例に少ない理由さえ不明という状況で「これからどうなる」なんて予想できるのか、というのが正直なところです。
Posted at 2020/07/19 18:51:26 | |
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2020年07月16日
そろそろ安倍政権の総括が必要な時期になったようです。
自分の見るところ彼は「保守派」でも何でもない。
単にアメリカにすり寄り――トランプにペコペコするって恥ずかしくないのか?――経済界の要求を丸呑みし――移民容認は何よりの証拠――党内ではゴリゴリ媚中派二階に支えられという底の浅い人物でした。
そして――何度も言いますが――就任前はあれほど公言していた靖国参拝(そこが「保守」の生命線では?)もせず北方領土返還は絶望的で拉致被害者は誰も帰ってこない。
一部マスコミ野党の騒ぎ立てるモリカケについては確たる証拠もなくあれこれ言いませんが最も失望したのは今回の武漢肺炎への稚拙な対応でした。
支那からの人の流れをストップするのが遅れたことに始まり需要のないマスクを配ってみたり十万円を配るのも右往左往する始末。
今回のGo Toキャンペーンも批判を浴びると「専門家の意見も聞いて」と得意の責任転嫁。自分で決断しろ!責任者だろうが。
何よりメルケル首相のTV演説のような直接国民に語りかける能力の欠如です。
原稿棒読みのような心に響かない声明。これこそ政治家として致命的です。
国家の危機に際して取り巻き連中の思いつきのようなアイデアを次々に連発し、「責任は俺が」の代わりに「専門家」に判断まで丸投げしてしまう。
「じゃあ次は誰が?」という選択肢のないのが日本にとっての悲劇です。
Posted at 2020/07/16 18:37:58 | |
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2020年07月07日
支那の親玉を国賓として招くことを阻止しようと自民党が決めようとすると...出ました!媚中派議員。(ついでに創価学会党も)
日々尖閣周辺で示威行動を繰り返し、香港人の人権はためらうことなく蹂躙し、ウイグル・チベットでは民族浄化のようなことをし、台湾海峡に軍用機を飛ばして威嚇している国とどうして「友好」関係を築けというのか。
二階といえばかつて鄧小平を記念する石碑を建てようとした根っからの媚中派。
こんな人物が自民党幹事長ってどこかおかしくないか?
確かこの派閥には「外国人参政権」だのに賛成している河村某――こいつは同時に日韓議連でもある――もいたか。
先日TVアサヒの番組でアナウンサーが「チベット問題を取り上げると」「支那からクレームが」という意味の発言。
嗚呼、我が方に帝国陸軍と連合艦隊が健在であれば、というのは私の夢想ですけど。
支那の浸透工作を日本という国家は把握しているのか?
そういえばWTOではアメリカがはっきり日本を支持しました。
自分は日本の輸出規制そのものがアメリカ経由の情報に基づくものではないか、と疑っています。
だって禁輸製品がどこにどう流れているかなんて日本には分からないから。
一刻も早くまともな情報機関を創設して欲しいものです。
Posted at 2020/07/07 19:46:11 | |
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