朝臣従三位のブログ一覧

｢最悪の人物(河野某)が総理になることだけは回避できた」ということで一安心。

よくもあそこまで主張が支離滅裂で明白な｢パワハラ体質」の人物が党員投票で支持を集めたものです。

自分が何より怖いと思ったのは彼の一族が経営する企業が支那とベッタリである――しかも多額の献金を受けていた――ことです。

親父の洋平は国際会議でベトナムへ向かう途中天候不順のため台湾に一時着陸しました。

その際一歩も機内から出ることはなく、しかもその後鄧小平に「私は台湾で降りませんでした」なんて自慢げに報告してました。

そんなこともあって一部では「江(沢民こう)の傭兵(ようへい)」だなんて呼ばれてましたっけ。

それで日本の国益などまるで振り返ることなしに｢河野談話」なんて出して後世に悔いを残しました。

国会議員にまで支那の工作が伸びている...それが今回の総裁選で明らかになっただけでも有意義でした。

スバルより案内されていた点検を受けて参りました。

点検パックに加入しているので基本料金はかかりませんでしたがオイル交換を依頼したので工賃＋フィルター代金で\3,300なりでした。

オイルはいつも通り持ち込みでMobil 1 0W-40。

以前GolfでMotul製オイル(Specific VW 504 00-507 00)を入れてから急加速時に白煙を吹くようになってから妙な？浮気はしないと決意しました。

おそらく製造時期から時間がたって劣化していたんだと思いますけど...

待っていると｢エアコンフィルターが汚れていますが」と言ってきたので｢交換したらいくらかかるの？」と尋ねると工賃込みで\8,000！！！

Denso 製をAmazonで買って自分で交換すれば\2,400程度で済むので流石に馬鹿らしく断りましたが。

オイルを持ち込みにするのも純正Castrol SLX 5W-40は高価な上にCastrol EDGE最新版で謳われているチタン配合でもないのでパスしています。

自民党総裁選で候補者が出そろいましたがその中にはしきりに「改革」「改革」と繰り返す人がいます。

問題は｢何を」(対象)「どのように変えて」(手段)｢何を実現するのか」(目的)が一向にはっきりしないことです。

しかも自民党が「保守政党｣だと名乗るからには｢熟議」を経て｢漸進(段階を追って少しずつ)」進めてゆくべきです。

それを「同性婚」だの｢夫婦別姓」だのまるで一部野党並みの主張を総裁選で持ち出すとは...野党との共闘とかマスコミ受けを狙っているのか...

押し寄せる支那の軍事力にどう対処するのか？についてはっきり主張しているのが高市氏だけでマスコミも｢森友をどうする？」って頭が悪すぎます。

河野某に至っては自分で突然ぶち壊したイージスアショア計画を棚に上げて｢敵地攻撃能力は昭和の議論」でアメリカとの安保条約に頼るなどと言う始末。

お前は万一日本が核搭載の弾道ミサイル攻撃を受けたらアメリカが必ず報復するなどと信じているのか？ボロぞうきんを捨てるようにアフガンを見捨てたアメリカが？

これが自民党の人材不足...というか政治家の劣化というか。

National Geographicで「9/11から20年｣という番組を観ました。

事件で生き残った人や遺族が大勢出てきて当日の思い出や故人の思い出を語っていてそれなりに興味深かったのですが...

日本人も亡くなったあの事件でアルカイーダやビン・ラーディンを褒め称えることはしませんがただ一言「広島長崎、そして全国各地の都市でアメリカに無差別にそして無残に殺された日本人やその家族の気持ちが分かったか？」と。

戦闘員でもない市民の暮らす都市や軍需工場でもないところにアメリカは容赦なく絨毯爆撃を加えたのみならずまるで面白半分のように機銃掃射まで加えました。

「あれは戦争中だった」と彼らは言うかも知れませんが非戦闘員に対する殺戮は当時だって戦争犯罪の一つです。

アメリカ人の中には「ケネディ暗殺・真珠湾攻撃・9/11」が三大トラウマだという意見もあるそうですが真珠湾は――通達遅れはあったものの――軍事施設を目標としたもので9/11などとはまるで違うものです。

自分がやったことは｢正しく」｢やむを得なかった」でやられたことは｢許せない」｢忘れない」というのはいささか納得しかねます。

総理が次期総裁選に出ないというニュースは流石に米CNNでも英BBCでも取り上げられました。

｢コロナ対応の拙さ」ということが言われましたが台湾などの例外を除き欧米各国でも感染者数・死者数ともデルタ株が猖獗を極め増加傾向で「これだ」という決め手はないように思われます。

問題は政策のプロセスが不透明な上に(何度も言いますが)国民を説得し語りかける能力に欠けたことでしょう。

｢誰が｣「何を目的として」「どんな議論を経て」Go Toトラベルを、そして緊急事態宣言を実施し中止したのか？

オリンピック開催にしても「安心安全」とバカみたいに繰り返すだけで開催することに対する理由も、「開催することにこんな意義がある」という説明が不足しました。

後継に河野某の名が上がってますけどこの人物だって気に食わない質問には答えないし思いつきで突っ走る傾向もあってどうして人気があるのか不明です。

それと何やら胡散臭い母親を持つ男と結婚してアメリカに行くと言われる皇族にはあきれます。（秋篠宮家の教育の失敗です)

皇室が国民から｢尊い存在」とされるのは遠くは仁徳天皇が｢民が苦しんでいるなら宮殿の修理も必要ない」とされたエピソードから昭和天皇の「この身はどうなっても良い」とマッカーサーに言われたことまで｢自らのことは差し置いて常に国民のために祈って下さる」存在だったからです。

それを自分の恋愛感情にのみ支配され気ままに行動するのは｢皇室｣の価値を貶める行為で、それがひいては皇室に対する崇敬の念を傷つけることに気づかないとは...