2025年04月20日
マンションには灰皿を設置してある喫煙所があるのですが
ベランダでたばこを吸うとご近所から苦情があるそうで
そこで知り合った人との会話
「孫が京大法学部からこの春商社に入った」「学生時代には世界中を旅行した」挙げ句の果ては「おたくは大学どこ?」云々
あまり親密でもない人に出身大学を尋ねるのは失礼とは思わない?
百歩譲ってそれを知りたいなら最低限自分の出身大学を言ってからではないかと
それで自分の意地の悪いところが出てきて「トンビがタカを生む」のたとえもあるしなあ
「俺は天王寺から京大法や」と一年の最初に必ず生徒に言っていた教員はバカでショボい授業しか出来なかったけどなあ
教員になってからも京都大学●○研究室なんてレポートをコピーして使っていた数学教師も授業の評判はイマイチだったっけ
旅行で世界中を巡った?ロバはどれだけ旅をしてもウマにはなれないという言葉もあるしなあ
そんなことが頭に浮かんでフフフって嗤っていました
Posted at 2025/04/20 16:12:00 | |
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2025年04月13日
人民日報曰く
トランプ米政権の一連の措置について「一国主義や保護主義に夢中となって関税の棍棒を絶えず振り回し、一方的な威圧で国際ルールを踏みにじった」と批判
よく言うよ という感じです
常に周囲で軍事的威圧を受ける台湾の人に聞かせてやりたい
否 尖閣周辺で絶えず海警局の船を遊弋させて 時に領海侵犯までする支那がこんなことを言うのかと呆れます
自らは領土的野心をむき出しにして しかも世界中に港湾設備を作り アフリカにも資金をばらまき鉱山利権を握り ある国は借金漬けにしているくせに 自分が攻撃を受けると「国際ルール」を持ち出して...
確かハーグの仲裁裁判所で南シナ海の主権が認められなかった際に「受け入れず 認めない」なんて嘯いていたくせにこれです
こんな国がお隣さん なんだか暴力団事務所の隣で暮らすようなものです
Posted at 2025/04/13 07:09:23 | |
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2025年04月01日
四十数年前最初の赴任校の校長室で辞令交付に臨んだことを思い出します
今はどこかに集められてそこでの交付らしいですが それから赴任校に行くのでしょうか
市内の交通の便の良い学校ならよいけれども 辺鄙なところにある学校では大変です(もちろん自動車でサッとというわけにはいかないから)
当時と退職する頃の学校現場は大きく変わりました それも鬱陶しい方に
自動車通勤は普通だったものが禁止or許可制(しかし校内駐車はダメ) 残業代は出さないくせにタイムカードで管理
春夏冬は授業がない日には休み 普段の日も用件がなければ夕方早くに帰宅しても良い(ただし万引き犯を引き取りに店舗に行くのも 家庭訪問するのも夜間)だったのがタイムカード導入で許されなくなり
しかも卒業アルバムは担任でも有料になり 修学旅行の食事代も取られるようになり(ホテルの外で勝手に食べるのは不可) とセコいこと
職員室でも職員会議中でも喫煙は自由 授業がない日は皆で車で昼食に出かけて...
「あの頃はおおらかやったなあ」当時を知る元同僚達の感想です
Posted at 2025/04/01 19:08:57 | |
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2025年03月30日
「この機会にこの硫黄島の地で、祖国のために戦われた方々の英霊に敬意を表するとともに、わが国の平和への誓いを新たにしたい。」
本当かいな アメリカの国防長官がやってくるから仕方なく行ったくせに
本当にそう思うなら硫黄島だけでなく ペリリューやサイパン アッツ島にも行けよ どちらも守備隊が玉砕した島じゃないか
防衛庁長官時代にサマーワに派遣された自衛隊隊員を激励して欲しいと言われたのに 「危険だから」と行かなかったこと 忘れてませんよ
硫黄島守備隊は戦争も末期となり 30台40台の(当時としては)老兵が多かったと聞く
その兵に対し 栗林中将は「今日我々が受ける爆撃は 東京都民が受ける爆弾の代わりである」「敵十名を斃さざれば 死すとも死せず」等々と訓示した
兵士はそれをよく守り 食料も乏しい中 援軍も期待できず 灼熱の地下壕にこもり 最後まで雄々しく戦い 死んでいった
こんなことは民族の誇りとすべき話だが 多くの国民は知らない
嘆かわしいことです
Posted at 2025/03/30 21:19:24 | |
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2025年03月27日
いえトランプの関税攻めのことです
外国から入ってくる車に25%の関税 それでアメリカの自動車産業は復活するのか?
確かビッグスリーのうちGMとクライスラーは経営破綻しましたね
いろいろな原因はあったでしょうが大きいのは組合(=従業員)の力が強すぎて過剰とも言える福利厚生で高コスト化を招き アメリカ向けのV8エンジンを積んだ大きなセダン ピックアップトラックやら巨大なSUVなどばかりを生産しています
「こんな車が燃費や品質 走行性能を重視する市場で受け入れられるのか」ということは頭の片隅にもなく「アメリカで売れてるんだから世界でも通じるはず」そして「どうして日本やヨーロッパでアメリカ製の車を買わない」と逆恨み
大味で燃費も悪く 巨大なボディ 品質的にもイマイチ そして売値だけは一丁前に高いくせに 中古になると一気に暴落... よほどの物好き以外はちょっと という感じでしょう
鉄鋼業も同じです 技術革新を怠っている間に中国製の安い鉄にコテンパンにやられて 日本が助けてやろうとすると妨害する
株の保有が半々だとすると超ハイテン鋼をはじめとする企業秘密は伝えられません 今や鉄鋼製造は分子レベルの高度なテクノロジーが最先端だというのに アメリカ企業は投資を惜しんできた結果今の惨状です
Posted at 2025/03/27 20:26:03 | |
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