ツアーを組む旅行会社は、慈善事業団体ではなく、一応、営利団体ですので、ツアー客から直接稼ぐモノと、旅行先の各種業種と提携し、そこからのバックマージンを得る間接的な稼ぎも有るそうです。
それは、隣国の旅行会社も同様で、隣国へ来る外国人観光ツアー客、特に四千年国人は、良いお得意さんでも有るんですね…。
日本でも、一時、「爆買い」などと称し、家電量販店やドンキ等も、ツアーに組み込まれていたようですし…。
しかし、四千年国人もコロナ禍で、財布の紐は硬くなり、単純に買い物だけのツアーは敬遠する傾向になって来たようです?
そんな状況は、隣国も同じで、外国人観光客と観光業者とのトラブルが増えて来たとかで、隣国観光協会は、健全な観光業務を目指し、業者との調整を行ったりもしているとか…。
では、どのようなトラブルが有ったのでしょう?
① 台湾人Aさん
隣国ツアー会社の案内で、釜山観光旅行中に、土産物店へ連れて行かれ、そこで、土産物の購入を勧められ…。
ツアーの事前説明パンフレットには、土産物店はツアーコースに含まれていたモノの、「購入の義務は無し」と明記。
それにも拘らず、ガイド自ら「このツアーには自分のノルマが有るから」と、ツアー客が店から出られないように入口に立ち塞がり、ツアー客に購入を迫り、根負けした客は2店に於いて、日本円で約30万円もの買い物をさせられたそうです。
台湾人韓国客らは、帰国後、SNSに「もう二度と韓国に行きません」との呟きを…。
② 四千年国人Bさん
隣国観光業者に雇われたと思われる四千年国人ガイドと、四千年国人が激しく口論する動画が、四千年国版TicTockにうpされ…。
ガイド:「買い物しないなら車から降りろ」
Bさん:「必ず買い物しないといけないのか」
ガイド:「ショッピングツアーに来たんだから買い物するのは当然」
と、この後も、罵り合いは続き…最後に…。
Bさん:「韓国ガイドの水準がこれほどまでに低いとは思わなかった、永遠にアンニョン(さよなら)だ、韓国」
このように隣国の異常な観光システムには、やはり、隣国特有の韓国業界の事情が有るからなんですね。
その昔の爆買い四千年国観光客とは違い、最近は財布の紐が固く…。
土産物店に入ればいい方で、入っても買わないで出て行く客が殆どだそうです。
更に、観光客の取り合いは凄まじく、航空運賃も下手すりゃ赤字のツアーもあるようで、その補填を、土産物店からのバックマージンで補っているのが実態なのだそうです?
法定外の料金を要求する「ボッタクリ」も、隣国観光業の一つの代名詞にもなっていますモンね…。
しかも、この迷惑ツアーには、四千年国人が、一番に狙われているとも言われております。
コロナ禍前には、四千年国ツアー会社と結託し、隣国ツアー会社から一人いくらの料金を四千年国ツアー会社に支払い、いわゆる四千年国人の「人買い」を行っていたようです。
そもそも、隣国への四千年国人団体観光は、6年前の隣国THAAD配備による四千年国からの報復により制限されましたが、今年8月に解禁されたことで、隣国の期待はかなり大きかったようです。
ところが、前述のように、四千年国人の海外旅行への意識改革に寄り、四千年国ツアー会社の格安旅行に付き合える隣国ツアー会社は減少傾向に有るようです。
てか、隣国内観光業団体では、「これを機に格安競争、買い物強制」ツアーからの脱却を模索するそうです。
まっ、自分さえよけりゃ…の隣国人民度ですので、一致団結なんて先ず無理なんですけどね…。
その証拠に、隣国観光業団体の思惑とは裏腹に、四千年国ツアー会社の要求に応える隣国ツアー会社も現実に居るとのコト。
しかも、それらの格安ツアー対応会社は、各国の不法滞在者や就学ビザ滞在者などを不法に集め、不認可を招致でガイドとして案内させているそうです。
結局は、それらの違法性等の積み重ねで、今の隣国観光業の危機的状況を招いている訳で、隣国に於いてはどの分野においても因果応報と言うか、バカにつける薬はないと言うか…(笑)
結局は、明日の投資なんて考えは無く、今日の日銭だけが稼げればそれで満足する民度ならではの考えなんでしょうね?
ブログ一覧 |
韓国 | 日記
Posted at
2023/11/14 07:22:11