
(Top画像はあすろんさんにいただきました!ありがとうございます)
先週末の走行後、ジャッキアップのミスで割ってしまったフェンダーを主治医様に修復いただいています。

そこそこのダメージでしたが主治医様がほぼ形を戻し、後は強度が必要なところとかは固めてもうちょっとで直りそうです。

ひとまずは、ジャッキ側の皿の凹凸形状を平らにするために金属板を挟んでいたところは「滑り」が発生しやすい状態だったと反省。この皿はオプションで違う形状も売っているものの、皿を変えると2cm位最低高さが増えてしまい、ギリジャッキが入る車高の私はスロープに乗る手間が増えてしまうので標準の皿を使っていました。
と言うことで洗濯板に乗って20年のひ●らりんさんも使っている、サーキットのお供にピッタリな1.5tアルミジャッキで最強スペックのこちらを購入しました。

中々80mm-420mmの可動域を持つ1.5tアルミジャッキは少ないので、携行性とスペックの両立を求める方にお勧めです。
あとはジャッキの車輪がつまづかないよう、コンパネを敷く等の対応を考えて行きます。
これが治ると、あとはシーズンに向けて出来ることは
【その1】鋳造ホイールから鍛造ホイールに変更
同時にCR-S V2コンパウンドに変更
で、コンパウンドのグリップはそう変わらないものの今履いているV1コンパウンドより枠後半に強いため特に冬は使いやすくなるのと、22年製からの23年/24年製ミックスでフレッシュなところに期待です。
同時にホイール変更で、昨シーズン年末にT66FもADVAN GTも生産日未定とか夏とか言われたときに3月ロットと言うことで注文して何故か1月ロットで届いたRAYS 57CR SPEC-D(鋳造)

から、ADVAN Racing GT Beyond(鍛造)へ。カラーは大好きなマシニング&レーシングハイパーブラックでコンケイブ5のセンターへの落ち込みが一番大きいタイプ。

実はこれらは11月には届いていて前回のTC3000で履ける予定だったのが、純正TPMSの移植の必要があり、ホイールを挟む部分のゴム

がリム内側形状に合わせて変形してしまうため、そのまま移植したところエア漏れしたため履けないでいました。ホントTPMS、面倒です。。。
純正TPMSは4つで6万とかするため、アリエクで互換品・・・とは言ってもニセモノでなければ安心のAUTEL製、およびバルブの金属+ゴム部分の互換部品っぽいのを発見し、購入。

あわよくばこの互換部品っぽいのが使えると今後TPMSの移植がローコストで出来て、今回追加で買ったTPMSは別のホイールに使えるのでかなり助かります。。。(現在ショップ様に預けて確認中)
【その2】バッテリーのリポ化
ひとまずアホなのが、ポルシェでせっかく買ったメガライフバッテリーを、うっかり積んだまま下取りに出してしまいましたw

次買う人はリポバッテリーに価値を感じるか?と言うと気にしない可能性も高いのにww
なのでもう一度買おうと前回購入した販売店に確認すると、
・完全レーシングバッテリー
・サブバッテリー付き一般車用
の2種類だったのが、一般車用が2種類になり、新たに緊急時用のサブバッテリーを持たず、代わりにカットオフスイッチが付いた新製品が2月~3月に発売される予定とのこと。
ちょっと販売店からの口頭での情報なので信憑性は各自のご判断としていただきたいのですが、こちらは自分のバッテリーサイズの場合、サブバッテリー無しの緊急時の始動リスクを受容することで、恐らく従来モデルより2kg程度軽量になり、かつ新製品は旧製品よりサブバッテリーを持たないため数万円安くなります。
MegaLifeはポルシェに1年付けていて、ノーメンテで一度もサブバッテリーのお世話になることもなく鉛バッテリーと同様に使えたので、安くて軽量な新製品のバックオーダーを入れました。ギリ最後のアタックとかに間に合うと良いなぁ。

↑結構デカく、リアトランク内にドドーンと鎮座している純正バッテリー。ゆるふわ勢のため、タイヤ履きっぱ、ウーファー積みっぱでガンガン使っているので容量は小さくしない予定です。
◆ ◆ ◆ ◆
と言うことで、2000だと前回タイムの1秒2に対して上記の対応、さらに気温・気圧ボーナスの助けも借りて何とか0秒台を目標として今シーズンは走ろうと思います(^^♪
Posted at 2024/12/08 22:37:31 | |
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スープラ | 日記