• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

okuda-vzのブログ一覧

2017年11月12日 イイね!

代官山モニクル

代官山モニクル今月のモニクルは軽スポーツABC。
AZ-1、BEAT、cappuccinoの三種。
元ビート乗りとしては行かなければならない。
いつものように早起きしてゲートブリッジ、レインボーブリッジ、汐留、東京タワー、六本木を経由して代官山へ。
7時過ぎに到着。
台数は少なめだったかな。
ビート乗りでひょっとしたら知っている人がいるかなと思っていたけど、残念ながら知り合いはいなかった。
しばらくしてスマートに乗ってやって来た御仁がかつてのビート仲間のM氏。1月のイチゴ狩り以来の再会。
もっとゆっくりしていたかったこれど8時にはお暇しました。
1番生産台数の少ないAZ-1の存在感が光ってました。確か4千台くらいしか作られていないんだよね。
ビートも綺麗に乗っている人ばかりだったな。
カプチのエンジンを載せた英国車にはビックリ。
この3台が同時期に売られていたというのも凄い話だ。
Posted at 2017/11/13 00:43:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | beat | クルマ
2017年11月11日 イイね!

スパイダーが取り持つ不思議な縁

スパイダーが取り持つ不思議な縁

過日アルファロメオのディーラーに用があり、その用件を終えたあとにスパイダーを購入したお店の前を通過したら、外から見える場所に店主殿がいらっしゃったのでUターンして久しぶりにお邪魔させて頂きました。しばらくすると一台のランチャがやって来ました。そのランチャに乗ってやって来た方はなんと今自分が所有しているスパイダーの元オーナー様でした。こんな偶然があるのだろうか。示し合わせたわけでも無く、いつもならそのまま通り過ぎるものを、このときはなぜかUターンまでして戻った。こんなことってあるんですねぇ。以前みんカラでメールを頂いた元オーナー様の次にこのスパイダーを所有されていた方。店の前に停まっているスパイダーを見てとても驚き、そして懐かしい気持ちになったと。ランチャと2台持ちだったそうで、前後に並んだスパイダーも久しぶりの再会を喜んでいるようでした。会いたがっていたのかなぁ、なんて。以前ならそんな類いのことは思ったこともなかったのに。なぜかこのスパイダーに乗るようになってからはクルマにも意志みたいなものがあるのかなぁ、なんて感じることがしばしば。もともとクルマはクルマ、絶対擬人化はしなかった。ビートもそう。GTAもそう。クルマに名前を付けたこともないし、自分の車をうちの子なんて呼ぶことはこれまで一度もなかった。クルマはあくまでも機械であり道具に過ぎない。今でもそれは変わらないのだけれど、このスパイダーに乗るようになってから、こんなことってあるんだなぁ、と思うことが重なります。以前にも書きましたが、去年の11月にこのスパイダーを軽い気持ちでたまたま見に行ったときの第一印象は可も無く不可も無く、年式相応にやれ等もあり、19年前のクルマなので当然くたびれた感じもあったわけです。でも、試乗した瞬間になぜか自分の中のスイッチが入ってしまった。新車で売られていた頃、試乗したときには何も感じなかったのに。これはいい!これは絶対買いだ!!妻の大反対を押しのけて購入したのでした(今も妻は絶対このスパイダーに乗ろうとはしません)。今年の1月に納車されて以来、毎週末の天気が私の生活の中で最大の関心事になり、このブログが更新される頻度も格段に上がり、この拙い私のブログを読んで二つ前のオーナー様よりメールを頂き、あなた様の乗っているスパイダーはおそらく私が以前所有していたもので、今でもこのように大切にされていることがわかりとても嬉しいとのお言葉を頂き、車検のときにはショップの方からまたうちに戻ってきてくれて嬉しいと言われ、そして今回直近のオーナーであった方とも偶然お会いできた。こんなことってあるの?どれだけこのスパイダーが大切にされてきたのかということが改めてわかりました。駐車場でスパイダーとGTAが並んでいる姿を見るとそれぞれが意志を持っているように感じてしまうのです。不思議な磁力と申しますか。なにかこれまで感じたことのない何かを感じるのです。これってやばいですかね?スパイダーが来てもGTAはへそを曲げることなく仲良くしてくれている。そんな風に感じてしまう。GTAを運転するときは、あぁ、やっぱり君はいいねぇ~~、などと心の中で呟き、スパイダーに乗れば、あぁ、やっぱり君は最高だっ!!などと言ったりして。これは自分でもかなりやばい領域に入ってきたか?などと思ってしまうのですが、それでもそんな風に感じてしまう自分を割とすんなり受け入れてしまうもうひとりの自分がいるようです。バカですね、はい。
Posted at 2017/11/11 19:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 916 Spider | クルマ
2017年11月10日 イイね!

東京モーターショー雑感その3

東京モーターショー雑感その3その他印象に残ったクルマ。

シビックtype R。

実車を見ると存在感があってなかなかカッコ良かった。
ヘッドライトまわりが実際見るとラウンドした形状でこれがなかなかでした。
国産メーカーで人が4人乗れるクルマを選ぶなら、これとスバルのSTIはかなり良い選択ではないかと。ただtype Rは試乗していないので評価が下がる可能性ありです。

シトロエンC3
このカタチに惹かれます。
ボディカラーは白で屋根は赤。
この組み合わせが良いですね〜。
フロントのライト類の形状に萌えます。
走りはおそらく大したことはないのでしょうが、とても印象に残る一台でした。

カブ。
モンキーが生産中止になってもカブがまだあるじゃないですか。
これの黄色がとても好きなんです。
スパイダーを購入するとき、これも実は候補でした。
これで銀座から日本海を抜けて札幌まで行ってみたいものです。

パナメーラ スポーツツーリズモ

パナメーラのシューティングブレークですね。
これでキャンプ行ったら最高だろうなと勝手に妄想。
道具として酷使するので新車である必要なし。
でも今暫くは値段もそう劇的に落ちることもないでしょうから、やっぱりマカンの方が現実味のある選択か?
ま、とにかく試乗してみたい一台です。

356スピードスター。

この頃のオープンカーは憧れです。
キャブ仕様のエンジン。
風の巻き込みも半端ないでしょう。
エアコンなんかも当然ない。
果たして真冬に楽しめる類のクルマなのか?
あれこれと心乱される一台です。

新しいトヨタのタクシー。

海外旅行のときに日本のタクシーは家族分のスーツケースがトランクに載らないので、これはなんとかして欲しいなぁと以前から思っていました。その辺のところはしっかり対応してるのだろうか?2020年にオリンピックもあることだし、海外からの旅行者が不便を感じるようなタクシーはやっぱりまずいよね。
ニューヨークのイエローキャブとかロンドンタクシーとかタクシーってその街自体の印象にも寄与する存在だと思うので、この新しいトヨタのタクシーは色といいカタチといい、かなり良いと思いました。早く東京がこの車両で埋め尽くされる景色を見てみたいものです。
今あるクラウンコンフォートのタクシーも日本らしくて好きなんだけどね。
Posted at 2017/11/10 19:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2017年11月08日 イイね!

東京モーターショー雑感その2

東京モーターショー雑感その2トヨタのブースは安定のそれです。
驚きもないけどがっかりもしない。
地に足がついている印象です。
コンセプトカーは毎回実現性の低いものばかりですけれど。
そんな中にあって、86ベースの艶消し黒のタルガトップが目を引きました。横からの眺めがなかなか良い。フロントのライトまわりに4500GTの面影を感じました。
個人的にはトヨタを密かに応援しています。
トヨタには本当に頑張って欲しいと思っています。
国産メーカーの中でトヨタの社長が一番のカーガイだと思うから。
Posted at 2017/11/08 20:02:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ
2017年11月08日 イイね!

東京モーターショー雑感

東京モーターショー雑感東京モーターショー雑感
自分的にこれといった目玉もなければ盛り上がりもない中で、とりあえず祭りに参加したという感じでした。
チケット貰ったから行ったけど、それがなかったら行かなかったな、多分。
現行モデルはディーラー行けば見ることができるし、コンセプトカーもなんだか現実味がないしで。
そんな中でも印象に残ったことの中からいくつかを。
マツダとホンダのコンセプトカーがそれぞれの考え方の違いが出ていて面白かった。
マツダは本当に真面目に愚直に美しさを追求している感じでした。確かに綺麗で美しい。今のこの姿勢があのNDのアピアランスに繋がっているような気がします。これはこれでありだと思いました。なんかマツダの熱さに触れることが出来ました。でも、ごめんなさい、やっぱり私、アルファロメオが好きなんです。
そんな風に思いました。
それに対してホンダ。アシモの会社ですね。飛行機も作っているし。割とフットワーク軽くいろいろ考えてます、って感じかなぁ。S1000とかのコンセプトモデルでも出ていればまた違ったのかもしれないけど。ホンダはF1などの取り組みを見ていても、どうも中途半端な気がしてならない。優秀な人ももちろんたくさんいるのだろうけど、かつてのような突き抜けた感じがないような気がする。
今の世の中で車の置かれている状況を考えると、まぁ、しょうがないのかな、なんて思うけど、うちのふたりの子供たちはモーターショーに全く興味なし。誘っても行ってもつまらないの一言で片付けられてしまう。自分が子供の頃はクルマを通して未来を感じられたんだけどね。親にモーターショー連れて行ってもらって、めちゃくちゃワクワクした覚えがあります。時代が違うんだよな、きっと。
最近本当によく感じるのは自分のようなクルマ好きは今のこの日本の社会においては本当にマイノリティーなのだということ。疎外感すら感じてしまう。世の中に相手にされてない存在なんじゃないかな、実は。そんな感じさえするんだよね、残念ながら。あとね、健全なダイナミズムを失いつつある社会。日本の社会が疲弊し劣化している。それも無関係ではないよな、きっと。クルマ好きに明るい未来はないな。そんなことを実感したモーターショーでした。
Posted at 2017/11/08 18:15:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関連 | クルマ

プロフィール

「まずはこのカタチ。まずはこのデザインありき。 http://cvw.jp/b/373364/48146570/
何シテル?   12/17 08:36
スーパーカー世代です。 気がつけば147GTAと916spiderの2台体制。 ツインスパークとブッソーネV6。 お互いの魅力を引き立てあうこの組み合...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

   12 3 4
567 89 10 11
12 13 14 1516 1718
1920 2122 23 24 25
2627282930  

リンク・クリップ

朝の色々 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/26 05:48:08
chi-bee設立ミーティング2000/9/9 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/17 15:40:00
新舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/20 10:26:48

愛車一覧

その他 その他 その他 その他
2010年式 M3L(RAW COLOUR) 人生初の英国車。 なかなか味わい深いです。 ...
アルファロメオ 147 アルファロメオ 147
プジョー106を10年は乗ろうと思っていました。 しかし、たまたま見に行った147GTA ...
アルファロメオ スパイダー アルファロメオ スパイダー
ビートを手放して6年。 ついにオープンカーを再び手に入れることができました。 しかもアル ...
スネークモータース K-16 圭一郎くん (スネークモータース K-16)
半年ほど探して2023年12月24日に納車されました。 最高のクリスマスプレゼントでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation