2015年01月12日
同級生スキー
同級生から
『タダ券貰ったから、スキーどう?』
とメールがあり、娘に行くかどうか聞いたところ、
私の同級生の娘もうちの娘と同級生で友達でもあるので、一緒にスキーしたいと。
そんなわけで、8時半から9時の間で現地集合ということで
我が家から信号ひとつのスキー場駒ケ根高原スキー場へ家族で行ってきました。
スキー場の駐車場に着いて、連絡すると、同級生はリフト券売り場に居るとのことで、合流し、
息子は奥様に任せて、大人2人子供2人の同級生コンビで滑ることに。
娘たちは1年生ですが、スキー歴もそこそこ。
リフトから降りるとすぐに滑りたいようで
『お父さん、行っていい?』
と。
もちろん、私は
『行って良いよ』
と滑りの様子を見ながら、友達とおしゃべり。
私たち大人は、少ない体力で一日を過ごさないといけないので、
様子を見ながら、雑談メインです(笑)
まぁ、そんな大人たちを見て、
娘は、
『お父さんたちは話が長~い』
と言いますが(汗)
付き合いが長いと話も長くなるのです?
そして、それなりに滑っていると、うちの娘が疲れたと言いだしたので、
ちょっと休憩かと思い、リフト乗り場付近に行くと、
今度は息子が私と滑りたいと。
自分だけ休憩なしかと思いながら、
今後も考えると頑張っておかねばなりません。
息子はまだ滑れませんが、この日はやる気があったようで、
まずは、おんぶして、2本滑り。
そして、股の間に入れて、ボーゲンを教え。
もちろん、そんなに簡単にできませんが。
最後の緩斜面では一人で滑ってみるとのことで
息子もなかなか期待できる感じになってきました。
でも、息子はまだ年少さん。
やっぱり、体力がまだまだ。
リフトを2本ほどしたら、終わり。
そして、お昼を食べたら、
体力の復活した娘とまた。
急斜面でも問題なく。
問題なのは、本当私の体力(汗)
まぁ、友達も疲れるとは言っていましたが。
結局、2時過ぎまで滑り、娘が疲れ切ったところで今日は終わり。
のはずが・・・
現地であった同級生の小学4年生になる息子が
『小回り教えて~』
と。
おっとタイミングが悪い。
疲れている私にはしんどい。
でもね、せっかくこんなおっさんに嬉しいこと言ってくれているので
『おっちゃんは疲れてるから、リフト1本だけね~』
と、
ちょっとだけ教えて、偽善者をアピールしておきました(笑)
でも、子供は吸収が早いから、教え方が悪くても、すぐ上達しますね。
凄いことです。
そして、気がつけば時間は2時半。
スキー場のイベント時間です。
じゃんけん大会です。
じゃんけんに勝ち残ると、ニンテンドーDS?が当たるらしく。
結局のところ、息子と一緒の行動だった私は1回戦負け。
じゃんけんに強い娘のほうも今回は駄目でしたが。
半日スキー場で過ごすくらいかなと思っていた今回のスキーでしたが、
なんやかんやでほぼ一日スキー場で過ごしたのでした。
しかし、
親、子、同級生同士でスキーを楽しめるってのは、やっぱり良いですね♪
さすが地元ってヤツですかね?
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Posted at
2015/01/13 19:39:39
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