7040→5555

会社で突然環境の変化があり、コテンパンにやられヘロヘロだったsec11であります。

そんな状況もようやく出口が見えてきた今週末、デッキさんにて作業してもらって来ました。


フォルティスの時から使い続けてきたAPracingのCP7040キャリパー。

通算6年9万キロ、サーキット走行もこなしながらノーメンテ^^；

パッド交換時にピストン部を覗いたら流石にダストブーツはボロボロ。

そのせいか、ちょっと不具合を感じることも。


オーバーホールで良くなるのでしょうが、サーキットを走ることを考えると
また直ぐにダストブーツはボロボロになるよね？

冬場のスキー場通いに使うことを考えてダストブーツのある7040に拘ってたのですが
それもボロボロになってるなら逆に汚れが溜まるだけかなぁ？

じゃいっその事って・・・








よりサーキット向けのCP5555へ交換しました。


本モデルはダストブーツは装着されていないものの、ダストシールは装備。

それでいてボディは基本レース用のPRO5000シリーズと同一となっています。

ちょっと冬場の融雪剤が心配ですけどね。


あわせてローターは32mm厚から36mm厚へ。

熱容量と耐久性のUP狙いです。

径はあえて今までと同じ355mmとしました。


おかげで収穫したばかりの茄子は・・・(爆

ま、注文したのは3月末でしたが`;:゛;｀(;゜;ж;゜; )ブフォォ ！！


装着したばかりなのでまずは慣らし。

梅雨明け寸前で暑くなってきてサーキット行く気力が出ないから（ｵｲ
お盆頃までに距離稼いでローター磨きます(笑


ローター径、パッドとも従来どおりにしたから大丈夫だと思いますけど
どんなブレーキフィールになるか、今からドキドキです。