
1980年代・・・・
82年のモーターショーでバイクブースが有った当時かな?
当時のカタログでは「G2」・・・乗馬メーカのフランス製品。
これを見てヨーロッパ製品を購入し始める切欠になった。
まさかの約30年モノw
出た当時は43000円ほどだったし国産だとマルシン工業の工場が近所に在った。
そこの製品でデイトナ500って内張りが皮のヘルメットが20000万円しなかった当時です。
σ( ̄(エ) ̄*) クマ・・・原付小僧だった当時はとても買える代物じゃなかったよ。
そして二十歳になってから購入したヘルメット・・・・もう在庫だった。
今は倒産して金持ったまま逃走したコーリンですw
そこで購入した時はもう18000円だったかな?
まだσ( ̄(エ) ̄*) クマ宅で残ってた・・・20年も放置だったし。
安全性はもう無いけど飾り程度なら・・・
もう捨てても好いのだけど初めて新品購入したモノなので残しておいた。
で・・・他を検索すると・・・・同期の方がブログに載せてた。
転写してみる・・・
当時は画期的なヘルメットであご紐が無い前後から挟み込むタイプがこれ・・・
通称・・・ギロチンヘルメットと言われてた。
外すとき左右のホルダーが外れないと発狂します・・・・マジで外れないwwwww
このヘルメットの発売当時をご存じの方はけっこういい年した中年の方ですね。
今ではヘルメットも有る程度のメーカー物を買えば即レースや走行会等で使用できますが
当時レースで使えたのはアライX-75レーシングやRX-7等のみで
他のヘルメットは強度不足でMFJでは使えませんでした。
普通の人はスネル規格ってなに?クノー(今のSetaですね)とかJIS1種か2種の標準でした。
さすがに私もまだ子供の頃ですがカワサキW1S-AやホンダCB750K0の新車当時の昭和46年頃まで
全てのバイクはノーヘルOKの時代だったと記憶してますのでその数年後ですから昭和50年代後半にもならないと開発も追いつかないでしょうし製造も出来ないでしょうね。
一般道でもアウトバーンやフリーウェー(アメリカCAは15年前までノーヘルOK)がある海外とでは
ヘルメットを被る意味が違いすぎます。
そんな'70Sの2輪4輪界で使用されていたヘルメットがGPA、AGV、BELL等の欧米の物でした。
当時のタイレル(今はティレルと発音しますね6輪車格好良かった)~JPSロータスのロニーピーターソンやパトリックデパイユ
フェラーリーのジル・ビルヌーブ(ジャックの親父)で去年イギリスGoodWoodFestivalでジャックが親父ジルの乗っていたフェラーリ312T3かな?F1を当時ジルが身につけていたGPAヘル(この為にGPAが新調した)とスーツでドライブしました。
2輪では'70Sのヨーロッパの2輪耐久レースでで活躍したフランスカワサキワークスのSidemm(シデム)カワサキのライダーイヴォン・デュハメル(エディーローソンより前世代のライダーですね)等がGPA(GPA KEVLAR(ケブラー) 後F1が市販)ユーザーでした。
国内ではF2(F3000後のフォーミュラーニッポンの前身)で星野一義選手がアライが現在みたいに超一流メーカーになる前に愛用していました。
当時バイク同様GPAに憧れほしかったのですが例えばのアライのスネル規格の物(初期のスネル75)でX-75が\18,000-RX-7最初期型が40,000-と高価だったですがGPA-G2(後日UPしますがアゴ゙ひもタイプ)で\43,000-位でこの画像のSJはG1、G2よりグレードの高いモデルで\53,000-位。
これも後日UPしますが「F1」と言うレースで被るケブラー繊維で帽体を仕上げて有る物で
(もちろんGPAは全てMFJ公認スネル規格)はなんと\68,000-!今じゃいくら相当なのでしょうかね?
このヘルメットはドゥカやグッチ、アグスタ、BMW等のライダーが贅沢にも被っておりました。
私はアライを被っておりましたが今のアライ物とはとても比較にならない物で
スネル規格を通す為にそれは重いこと!重いこと!「軽いが危険か?重いが安全か?」どちらかで
GPAはポリカーボネート製なので非常に軽いしシールドがアライやショーエイより早くからシールドを開けたらロックする機構で当時とても斬新でアゴに有るベンチレーション(G1はナシ)も当時これぐらいでした。
今では人気のアメリカ製シンプソンも昔はあの形状(顔)を国内2輪レース界では突起物と解釈され使用不可でしたしシンプソンユーザーには失礼ですが当時あんなメットを被っていたら高かったですし友達も被っていましたが結構変人扱いされた保守的な時代でした。
BELLも為替の問題で高い割にアライと大して変わりないし帽体も大きくボテッとして当時ほとんどの人はカッコいいとは思えませんでしたしこれも高くて手も出せませんでした。
またこの当時は外国製品を買い道楽する事は今とは意味が大きく違い
'1970まで$/\360-の固定相場時代なので例えば今人気のスポーツハーレーを当時買うと言う事は
今の価格の3倍以上すると言うことでとても庶民には買える物ではありませんでした。
矢沢永吉さんやCOOLSさん(所ジョージさんもあの頃E.Yazawaのパクりをしてましたので同じ1340のローライダーに乗ってました)のハーレーのローライダーに憧れたのはスタイルがいいと思うと同時に
あんな高価なハーレーをごく自然に乗りこなす姿に憧れたのもあると思います。
ZⅡでも国内最高排気量車なので高価なバイクで私のZ1を今みたいに逆輸入したら?・・・値段が怖い。
景気は悪いですがいい時代ですよ!頑張れば庶民でも選択枠に外国車を1台加える事が出来るのですから。
話を戻しますがこのGPA-SJ数ヶ月前にオークションで落札させて頂いたのですが
アゴひもの代わりにアゴと首を固定する「通称ギロチン」部分が経年変化で硬化していたみたいで
ヒビが入り割れましたので修理してみました。
ご存じと思いますが大きな衝撃が加わった物や3年以上使用したヘルメットも使用不可でオススメ出来ませんが
これも例外に漏れる事無く普通の接着剤では付かない樹脂をわざと使用し再生出来ない様になってますが
「プラリペア」で無理矢理接着!(裏にグラス繊維溶着~)~ポリパテ盛って~整え塗装?塗装か~?待てよ~?カーボン柄のフィルム余っていたから貼っちゃえって感じです。(新旧のコラボかな?)
最後にコレはあくまで「コレクションの修理」なのでこういう部分を修正したモノを
乗車に再利用することは絶対にやめて下さい!危険ですので。