ふな天＠プロ澪セリカのブログ一覧

どうも、平成に自分の名前の文字が入ってたので、新元号もそうならないかと期待していたふな天です。

新元号は令和になりましたね。
ちなみに和という文字が入るのは予想してたので半分当たりましたｗ


さて、ふな天は昭和生まれなんですが昭和もかなり後半なので平成育ちです。
で今回から平成のセリカと同時期の車(主にクーペ)について考えてみようと思います。(どの雑誌でも最近やってたよねｗ)

まず平成元年、ここでST18系がデビュー。
同期の車は多かったし280馬力規制もこの時ですね。

ST185はWRCで最も活躍したセリカですし、トヨタ黄金期ってところかな。
デザインも同期に比べると曲線でスタイリッシュですよね。

同期の代表はMR2、R32スカイラインGT-R、Z32フェアレディZ、180SX、2代目インテグラなど

どれも有名かつ、平成を代表するビックネームです。そして平成を生き続けたのはいないと言うのも興味深いですね。
（GT-RもZも一度生産中止になっている）

特に2代目インテグラが平成代表No.1かも？
なんでって今上天皇陛下の最後の車になったわけですからね～


ST20系は平成5年デビュー、
同期はA80スープラ、R33スカイラインGT-R、DC2インテグラタイプR
ここもビッグネームばかり、2Lターボ4WD、大出力FR、大出力4WD、高回転NAスポーツと多種にわたってます。

セリカ、スープラとトヨタ代表のスポーツモデルともにFMCでした。
ただST205はWRCだとトヨタの黒歴史だよね(苦笑)



そして最後のセリカであるZZT23系は平成11年デビュー、
同期はMR-S、R34スカイラインGT-R、S15シルビア、S2000、
面白いのはセリカとGT-RのFMCタイミングが一緒なこと(R34スカイラインは平成10年だけどGT-R平成11年に追加）

デートカーとしてのライバル、シルビアもFMC。


しかし、どのモデルも衰退していったのは時代ですかね。

シルビア、GT-R、スープラは平成14年、セリカ、インテグラは平成18年とクーペモデルは一度姿を消し、オープンのMR-Sも平成19年、S2000は平成21年

86が平成24年デビューなので結構空いてますね。


そんな平成終わりの現在クーペは
86、BRZ、RC、LC、Z33フェアレディZ、R35GT-R、NSX、となってます。

そして令和元年にスープラも復活、
これから先、環境など大変になると思うがぜひスポーツクーペを引き続き作ってほしいと思います。

どうも、最近ちょっとブルー気味なふな天です。

まぁマイナスなことは置いておいて気持ち切り替えていきましょうｗ



というわけで、先日GRガレージであるネッツシュポルトにてスープラの展示車を見てきました。





エクステリアデザインは個人的に好みですね。CALTYのデザインは好きなのが多いんですよね～




SZ-Rなので2Lエンジンの上級モデルですね。
エンジンルームは2気筒分スペースがある感じでした。




ホイールは18インチ、流行りのコンケイブデザインで純正ながらなかなかカッコいい。
がBMWなんでPCD112でしょうね～

まぁ流用は不可ｗ(というか流用考えるなよｗ)









インテリアはBMWっぽいけど、共用部分はほとんどないらしい。

ナビは社外品は付けられない様子。


う～ん、ミラー流用できるかな(まだいうかｗ)

Q1. ブレンボアフターマーケット製品（パッド・ローター）をご存知ですか？
回答：知ってました。

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか？ Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答：バランス、コントロール性

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

どうも、この記事ってちょっとグレーな感じだよね？と思いながら書いてしまう意志の弱いふな天です。

一応、次の月の号がでるまで待ってましたがｗ

さて久しぶりになりましたこの企画、
今回比較するのはセリカとカローラスポーツ、そして先代に当たるオーリスRSです。

グレードは

ZZTセリカ　SS-2”スーパーストラットパッケージ”フルオプションに近い
カローラスポーツ　ハイブリッドG"Z"に本革+ウルトラスエード　スポーツシートのオプション。
オーリス　RS”Sパッケージ”にサイドカーテンシールドエアバックにナビとETCである。

カタログスペックは

セリカ　1140kg 190ps/18.4kgm 13.0km/L(10・15)
カローラ　1400kg 98ps/14.5kgm(72ps/16.6kgm) 30.0km/L(JC08)
オーリス　1270kg 144ps/18.4kgm 14.4km/L(JC08)

測定時はZZTが冬で5.5℃、カローラは7.9℃、オーリスは冬で2.7℃かつウェットでカローラが一番路面的に好条件。

スポーツスペシャリティにスポーツハッチ、ハイブリッドカーと三者三様になりました。

・発進加速性能

0-200m(秒)
セリカ　10.19
カローラ12.12
オーリス　11.19

0-400m
セリカ　15.50
カローラ18.55
オーリス　17.22


0-60km/h
セリカ　3.6
カローラ　5.45
オーリス　4.55

0-100km/h
セリカ　7.7
カローラ　12.26
オーリス　10.03

やはりこのあたりは出力差が大きいですよね。特にハイブリッドはモーターが強いとはいえ重量があるので辛い。

・追い越し加速
20-60km/h
2速　(スポーツ)
セリカ　4.4
カローラ　4.77
オーリス　5.07

40-80km/h
3速　(スポーツ)
セリカ　5.6
カローラ　7.11
オーリス　6.63

60-100km/h
4速　(スポーツ)
セリカ　7.6
カローラ　8.6
オーリス　9.57

ここはCVTのカローラスポーツに配慮してスポーツモードの時に近そうなギアを勝手に選びました。

これを見ると流石にセリカの2ZZ-GEが光りますが、ハイブリッドのモーターアシストはバカにできないですね。
中間加速だけならオーリスRSに匹敵します。


燃費はZZTセリカが高速14.6km/L、一般道11.2km/h、オーリスが高速19.1km/L、一般道15.0km/Lに対してカローラスポーツは高速19.9km/L、一般道21.17km/Lとなりました。

ハイブリッドと考えると少し物足りない感じか、一般道に強いけど高速は(アトキンソンサイクルの違いはあるが)同じエンジンのオーリスと変わらない。


100km/h時の回転数を比べると
6速　(スポーツ)
セリカ　2800
カローラ　2000
オーリス　2600

タイヤはカローラスポーツは18インチのダンロップSPスポーツマックス050、オーリスRSが17インチのEfficientGrip、ZZTセリカは16インチのミシュランSX-GTを履く。

これ見ると意外だがカローラスポーツがタイヤは一番スポーティなんだね。


う～ん、こうしてみるとハイブリッドのカローラスポーツは乱暴な言い方だけどちょっとスポーティなプリウスなんだよね。

6MTもハイブリッドも乗ったけどどちらもパンチに欠けてたから、シャシーのポテンシャルは高いので早く元気のいいエンジンを積んだモデルが出てきてほしいなって思う。

どうも、シャケンノビールからのシャケンオワールになったふな天です。


というわけでセリカの車検の内容ですが、クラッチ、ブレーキ、リアハッチダンパーの他に無料でラジエターが新品になりましたｗ

というのもラジエターホースの付け根を破損してしまったらしくASSY交換となったわけでうれしい誤算でしたｗ


クラッチは純正ですが15万kmも走って、まだもう少し走れそうだったけど交換にはいいタイミングかな？
当然フィーリングは変わりましたね。慣れればやはり新しい方がいいです。
慣れるまでが大変そうだがｗ

ブレーキはまだ慣らしもあるので実感わかないけど、まぁパッドは前と同じSSMだし、ローターもディクセルのPDなのでそんなに変化はないかな～

リアハッチダンパーは感動ものｗハッチが自然と上がってくれるのよｗｗｗ


あとはシフトノブとアンテナも手に入れたのでこれも交換しないとね～

整備手帳とパーツレビューはそのうちすぐ書こうと思います。


P.S.スープラ、3グレードの値段が690万、590万、490万だそうです。
思ったより安いので魅力的ですが・・・・買えないなｗ