
先週の話ですが・・・・・・
会社のアイシスのリヤのスライドドアを開けようとしたらドアノブが外れてしまい、ノブを手にもってボー然としてしまうという間抜けな状態になりました(泣)
12年で28万kmの車ですが、この様な壊れ方をするとは情けないですね~
中身は樹脂の様なので劣化ですか??????
部品は外のドアノブとカバーと内側の機構部品で構成されていますが、外れたドアノブは見た感じ異常は有りませんが、嵌め込む事が出来ません
アバ―の部分は無くなってしまい状態は解りませんが、きっと劣化で分解してしまったのでしょう~
壊れた原因は中身の機構部品の破損と思い無くなったカバーと機構部品とガスケットの部品を発注しました!
ドアノブ位なら修理は楽勝~と思いましたが、スライドドアの内貼りって、狭くて外せません(汗)
なのでヒンジを外してスペースを作りました、外しただけではドアが落下するので台で支えます・・・
そしたら内側のユニットが邪魔をしてドアノブに到達しない為一生懸命バラしました~
何故かとても狭いスペースの中で知恵の輪状態で取り外してユニットを見たら何の異常も有りませんでした?????
組み直してみたら、内側から押してあげないとドアノブが引っかからない構造でしたので、外側からいくら頑張っても嵌らないはずですね~
しかし、ここが嵌れば後はカバーを付けるだけなのですが、ここで疑問が・・・・・・
カバーの後ろにはボルトを受け止める為に金属のナットが埋め込まれておりました、ここが劣化して分解するとはとても考えられません!
そうなるとここが怪しい~
ドアの側面からカバーを止めるボルトが刺さっているのですが、ただ緩んだだけではないか?
特殊なネジで専用のレンチで締め込むような構造なのできちんとトルクが掛かっていなかったのではないか?
結局無くなったカバーさえ拾っていれば何も部品を変えなくて良かったという悲しい結果に終わりました(笑)
そして無事に装着完了!
ネジが外れただけですが、これって組み立て方が悪いのか、それとも強度不足なのか解りませんが、こんなんで高額な修理代を請求されたらいやですね~
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Posted at
2018/10/24 12:20:45