
可倒式ドアミラーが世に出てきたのは昭和59年の事です!
私のセリカは59年式、まさしくこの頃です・・・・・・
そういう事で、作りがあまり良くないのかもしれませんが、非常に揺れます(汗)
アイドリングの時はエンジンマウントの性で、ドアも揺れるのでこれは仕方ないですが、走行中にある条件意なるとビビッて後ろの車が車種がわからなくなるほど(汗)
で、どうにかならないかと試行錯誤・・・・・・・
慣性力という物理現象に目をつけました!
つまり軽いものほど細かく揺れやすく、重い程大きく揺れるというもの、デッドニングからヒントを得ました!
具体的にどうするかというと、錘を付けてビビリを止めようという作戦です・・・・・
まずは部材探しです、ホームセンターやカー用品店にはめぼしいものが無く、釣具やさんに行きました!
する良さげなものをGET、5個入りで500円ちょっとでした。
こんままではどうしようもないので、削っちゃいました!
この溝の意味は安易な発想で、接着のためです・・・・・・・
次にドアミラーを外します、これがナイトこんなに視界が開けるのかとちょっと感動しました(笑)
そして加工した溝のいみですが、粘度パテをここに押し込む事で、密着性を上げようというものです、平らなままでは、ペロッと剥れてしまいそうだったので・・・・・・
緊張の瞬間です!
ミラーが割れないか、錘は干渉しないか????
無事付いて、組み込みましたが、結果失敗!
錘を支点から遠い場所に一箇所だけ付けたら、震度の支点が変わって、余計に揺れてしまった(大汗)
なので、急遽支点の反対側にも装着!(実は用意してあった)
そしたら・・・・・・・アイドリングの揺れは仕方ないですが、走行中の揺れは無くなりました~
大成功!
でも重量が重くなったので、耐久性が心配です・・・・・・・・
Posted at 2011/12/01 12:47:48 | |
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セリカ | 日記