昨日の東海セリカDayにはトヨタ博物館の入場券もセットされていました~
こちらも楽しみの一つでありましてセリカDayに夢中になっていると見損なってしまう可能性が大でした・・・・・
しかしながら、天候が厳しかった影響で外に長居が出来ず館内に逃げ込むという事態になったりして、かえって良かったと勝手に解釈(←都合のいいヤツ)
とても沢山の車がひしめき合っていて、紹介するのも困難だしカメラもショボイもで心の目で見て下さい(爆)
まずは自動車の原点というか、馬車の発展型?
いかにも馬車にエンジンを取り付けたって感じのクラシックカーです!
リヤカーのタイヤみたいなものにエンジンが乗っているのですが、見ると1600ccぐらいあって意外と大きい事にビックリしました~
でも出力は4馬力とか????
もう少し奥に行くとT型フォードとかお馴染みのクラシックカーとい感じの車が並んでしました
まだ屋根は布張りですが、座席はしっかりしています
この頃から大きいいの小さいの様々なものが有って、お国柄が出ておりますね~
イギリスの貴族やアメリカではやはり大きいです
7000ccなんていうのも珍しくはなかったです!
いろんな名車が有りましたが、このガルウイングのベンツはカッコイイですね~
でも窓が殆ど空かないので、熱そう!
しかもエアコンなんて当時は有りません・・・・夜しか乗れ無そうです
やはりトヨタですから、クラウンですね・・・・・
歴代が全て並んでいました!最近のものは無かったかも?
中には走行30kmだとか?
当然カローラも歴代全部・・・・・・・
街で見かけた懐かしい車も、ここで見ると風格が有ります~
こちらも90カローラまで?
いかにオリジナル状態を保つのが大変な事かと実感します!
他にも沢山のトヨタ車が有りましたが、歴代が揃っているのはこちらだけ・・・・・
館内にはセリカは1台も無し・・・・
そういう意味では外に並んでいる70台以上もの歴代セリカってとんでもない(笑)
因みにトヨダ初の量産車はこちら!
なんと価格3350円?
1936年の物価は今の1/1万だったそうです(汗)
現在の最高価LFAと変らないくらいの値段?
しかし気になる形式”AA型”
私のセリカはAA63です(笑)
そしてスーパースポーツ”LFA”も丸裸!
量産車との違いを見せつけられました~
炭素繊維で出来たモノコックボディイーにアルミのフレームが入り組み、ちょっとでもぶつかれば修復不可能????
そういえば以前スーパーカーミュージアムで見たフェラーリ512BBと比べるとそれでも結構しっかりしていました
トヨタ博物館、またゆっくり行ってみたいです!
Posted at 2013/04/08 12:21:06 | |
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セリカ | 日記