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クーランントのリザーバータンクの残量を気にしていたのですが、ここへきて減る量がやけに早くなりました・・・・・

年が明けてからセリカを始動する時に半分くらいまで足してから３００ｋｍほど走ったらカラカラ（汗）
こりゃダメだね！

しかしこの位漏れればみえば解るんじゃないか？？？？？？
写真の矢印の当たりに白い汚れが有りました～
恐らく漏れたクーラントが蒸発した跡ではないか？

最悪の事態を想定してフロアマットをめくってみますが、ヒーターコアは大丈夫！

そこでエンジンが冷えた状態でエンジンを掛けてじっくり観測！

やっぱし漏ってた～

ここは以前にも直したのですが、サーモスタットが閉じている時にウォーターポンプからラジエターに行かずエンジン内に水を戻すバイパスのパイプのパッキンでしょう～



外してみましたら簡単にポロッと抜けたのでここなパッキンが効いていないことが判明しました・・・・・・
前にも直したのだけれど限界なのかそれともエンジン側の腐植？

まあ良いや！

こうなったらこうします（笑）



要は水が漏らない様に隙間を詰めれば良いわけで～
シールテープを適当に巻き付けてただけです！

当然きつくなってしまうので根性でねじ込みます（笑）

きつい＝漏れないという理論で結果は良好～

もしかして～これって、部品変えても直らないのかもしれないですね・・・・・・

まだ他にも怪しい箇所が有りますが、漏れと相談して決めます！