
2019年の秋にデビューしたE210系のCOROLLAですが・・・・
先月マイナーチェンジをしていました~
2022年の秋に3年でマイナーチェンジして、ガソリン車が4気筒1,800CC(MTは1,200CCターボ)から3気筒の1,500CCにダウンとなり、MT廃止され何故かダブルウィッシュボーンのリヤサスがトーションビーム式にダウン(ハイブリッドはダブルウィッシュボーンのまま)で価格は値上がり?全く魅力が無くなってしまいました・・・
今回は、安全装備のオプション設定されていた一部が標準装備へ格上げ?と新グレードアクティブスポーツの追加とのこと~
以前も、限定でアクティブライドとか、オリンピックのはずだった2020に合わせてか2,000CCと同じような内装になっているのと、バンパー新デザインのちょっとごっついのが付いていて、サスペンションが専用チューニングだそうなんですが~
今回はハイブリッドのみでエンジンは変わらず・・・・
こちらも300万円を軽く越えと高いだけで全く魅力の無いグレードですね~
なので展示車両が置いて有りました!
それと、私のと同じWXBが展示されていました~
自分の車とはそう変わらないけど、久々にショウルームでじっくり鑑賞(笑)
でも、違和感が・・・・・
最近の車は皆、ドアサッシの内側がボディー同色でカッコ悪いのが多い中で、現行カローラだけは黒い化粧がされていたんですが~
他の車に合わせて無くなってしまった様です~
ても、こういう所ってカタログにも書いてないので解らないですよね~
同じ仲間のカローラクロスや400万円近いプリウスもRAV4もボディーの色がカラス越しに見えていて残念だな~と思っていたんです!
もはやハリヤーまでいかないとサッシは化粧されていません・・・
これもコストダウンなんでしょうね~残念です!
でも、昔は皆このマークⅡバンの様に安い車は外側はボディー色だったのは当たり前でしたが、今は外側が黒くないのは珍しいんですが・・・・
外面だけが良くなったのでしょうか?
マイナーチェンジの度にオーナーにしか解らないようなコストダウンがされていくって結構アルアルですけどね~
以前乗っていた180SXもマイナーチェンジの度に外面は良くなりましましたが、内装やボディー下面は塗装が削除されていたりと結構なコストダウンが図られていました~
でも、マーク2バンて、最低グレードでもサッシの内側は黒く塗ってあるんです!
後からシールやモール貼るより、ここだけ黒く塗るって面倒なんじゃない?
こちらのバンは最終型でも手抜きはせずボンネットもダンパー式だしインシュレーターもしっかり貼ってあるし安っぽく見えても手の込んだ車です(笑)
Posted at 2024/08/04 19:14:41 | |
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カローラツーリング | 日記