2020年01月26日
雪が降るぞ！
との一報を受け、まだ走れるという妙義山へ行こうと、約2か月ぶりにボクスターを始動。
ステアリングが遠いアルトワークスとは違い、あまりにもポジションがしっくりくることに戸惑いながら動かすと、やけにもっさりした挙動なのでまずはガソリンスタンドに寄って空気を補充。
987はフロントが200kpaでリアが250kpaなのですが、なぜか両方とも180kpaほどになってます。
以前、空気圧をしばらくの間間違えていたという投稿をしたのですが、どうやら間違えていたのではなく、リアは圧が高くて抜けやすいから長い間放っておくと前後で同じくらいの空気圧になってしまうようですね。
今後気を付けましょう。
スタンドを出て走り始めるとニンマリが止まりません。
ほんっとに挙動の一つ一つがいちいち気持ちイイ。
以前ＥＮＧＩＮＥ誌で”走っていて思わず口元が緩む車”という表現を読んだことがあるのですが、まさにソレ。
この時期の妙義山は砂(積雪時の滑り止め用)が多いのですが、今シーズンは降っていないようで路面がキレイで走りやすい！
何台かそれっぽい車を見かけますが、用事があったのでさらっと一往復してそのまま帰宅。
セルが回らない症状はどんどん悪化しておりますが、エアコンのブロアファンの異音は一切でませんでした。
イタリア車では当たり前のことなのでしょうが(偏見)、ポルシェの自然治癒力も侮れませんね。
ブロアファンは直ったことにして、近いうちにセルモーターの修理に出そう。
Posted at 2020/01/26 16:30:51 | |
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ボクスター | 日記
2020年01月19日
ついに車高調を装着。
ダンパーの交換はNBロードスターに乗っていた時以来なので、実に20年ぶりですね。
モノはCUSCOのSTREET ZERO(アルトワークス、ターボRS兼用)。
フロントは減衰力固定、リアは14段階、キャンバー調整無しの最安値仕様。
フロントのバネレートが選択可能で3.5kgf、4kgf(標準)、5kgf。リアは2.5kgfのみ。
バネレートの違いでどれだけ変わるのかは解りませんが、ふにふにのほうがイイだろうと3.5kgfを選択。
減衰力固定なので標準を選ぶべきだとは思いますが、ココはふにふにで。
推奨車高はフロント40mm、リア35mmでしたが、前後10mmプラスで組んでもらいました。
あまり変わったようには見えませんね・・・
まぁ、せっかくの車高調ですから、一度くらいは
”ちょっと感覚と違うんで、もうちょっと下げようかな”
とか言って、分かったふりで変えて見ようと思っとります(2000円でやってくれるとのこと)。
乗り心地の改善が主な目的なので(!)、リアの減衰は一番ソフトにしてウロウロしてみました。
ま こういうのはいくらか走ると馴染んだりするのでしょうが、装直後でも違いはよく分かるものですね。
一言でいうなら、”固くてなめらか”
路面からの細かい入力が以前の”ダダダ”から”トトト”に。
路面と喧嘩せずにうまいこといなしてくれる感じです。
乗り心地がイイか？と言われれば自信をもってイイとは言えませんが、ノーマルと比べて良くなったか？と言われれば自信をもってイエスと答えられます。
まっすぐ走るし、ブレーキ踏んでも左右に持ってかれず。これなら急いでアライメントを取る必要もなさそうですし、夏タイヤへ交換するタイミングで考えましょう。
Posted at 2020/01/19 16:53:02 | |
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アルトワークス | クルマ
2020年01月17日
注文していた車高調が到着！
テインの道も一歩から、人のブリッツ見て我がフリ直せ、論よりクスコ、など、先人たちの生み出したありがたいことわざを参考にクスコのストリートZERO(一番お安いヤツ)を選びました。
はじめはKYBのローファースポーツ(のターボRS用)を考えていたのですが、いざいろいろ調べたり、ショップで話を聞くうちに、チョイ値が張っても車高調の邦画イイのではないかと思うようになりまして、お手頃なテイン、ブリッツ、クスコを候補にWEBを閲覧しまくって、
・デモカー有(アルトワークスではなくターボRSですが)
・固いという話が少ない(もちろん車高調として)
・バネレートに選択の余地がある
・地元企業
・販売店のポイント還元がえげつない
ことからクスコを選択。
このところ、乗り心地改善＆気持ちの悪くなる挙動を抑えるようと色々考えており、具体的にイヤなのは、コツコツとした路面状況をどの速度域でも拾うことと、路面のうねりに過剰に反応して唐突なロールで左右にブンブン揺すられることなのです。
バシッと入力を受けたらビターンと跳ね返す、といった感じで純正ダンパーが悪さをしているのみたいなので(スプリングはターボRSと同じらしい)、よく動く足にすれば結構な改善があるのではないか？と期待しております。
シーズン中であれば、山の走り仲間にアドバイスを聞くこともできたのですが、時には一人でする決断も必要です(謎)。
ポイント還元期間も限られてるし(paypay)
日曜日には装着予定でして、今はどれくらい車高を下げるのか悩んどります。
Posted at 2020/01/17 16:32:11 | |
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アルトワークス | クルマ
2020年01月12日
最近、ちまちまと車いじりを続けてます。
シートポジションを下げたら必要になったフットレスト(同じアルトワークス乗りの走り仲間さんも付けていたネオプロト製)を装着。
シートが高いと、手前に折りたためばよかったのですが、現在はやや足を投げ出す形で運転するため必要になるのです。
ただの棒なので、”こんなので大丈夫なのか？”などと思っとりましたが、剛性もあるようで、踏ん張っても大丈夫そうであります。
取り付けは若干の加工が必要となるものの(よく切れるはさみがあればOK)、加工自体も簡単でした。
試運転がてら、スーパーオートバックスに妻の車のハンドルカバーを買いに行ったのですが、そこにはレカロシート用のシートベルトカバー(ショルダーの擦れを防いでくれる)が！
最近、ドラレコを付けたり、リムステッカーを貼ったり、シートカバーを自作したり、フットレストを取り付けたりと車好きらしくイロイロ手をかけているので、イキオイで手に取ってしまいましたがここはぐっとガマン。
帰宅後に、今年まだ動かしていないボクスターを洗車していると、近所の公園では子供たちが盛んに必殺技を放っておりまして、そんな微笑ましい声を聞きながら拭き上げをしているときに思ったのです。
”大人はそう簡単に必殺技なんか出さない”、と。
すんなり出した必殺技は、破られる運命にある。
我慢して我慢して、本当のピンチに陥った時に繰り出すべきなのだ。
私は理性もあるし、我慢もできる、その証拠にさほど高くないショルダーカバーもそっと棚に戻したのだ。
用事の途中で寄ったドンレミーアウトレット(群馬のスーパーでおなじみのスイーツ屋でココはめっちゃ安い)でも、たった2つしか買わなかったのだ。
大人になると、我慢を覚える。イヤ、我慢を覚えたから大人なのか。
そういえば、さっき注文確定ボタンを押した車高調は、いつ届くんだろう。
Posted at 2020/01/12 18:05:03 | |
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アルトワークス | クルマ
2020年01月04日
普段の行いが良いおかげで突如仕事が休みとなり、ここはひとつ、いつも気になって気になって夜もぐっすり眠れていた案件に手を付けるとします。
H36アルトワークスの目玉装備、レカロシートですが、乗り降りの度にサイドサポート(というのか？)が擦れるのが気になるのですね。
この行く末は中身がボロンでありまして、そんな年季の入ったレカロ装着車をよく見てきたので、いづれコノ車もそうなってしまうのかと不安だったのです。
まずはどら焼き(もらい物)を食べながら新聞紙で慎重にテキトーな型紙を取り、
取りあえずヨレヨレのTシャツを切って美しく仕上げます(なみ縫い)。
試しに装着してみると
サイズはピッタリではありませんが、ヨレヨレなだけあってよく伸びるのでフィットします。
これはイケる！と確信し、男らしさを出すために迷彩柄のTシャツ(ヨレヨレ)をつかって同じように作成。
この後ハサミでサイズを調整し、100円ショップでマジックテープを買ってきてずれないようにして完成！
これで一安心。
空気がほこりっぽいので、ボクスターの初乗りはせずに充電です。
Posted at 2020/01/04 16:57:32 | |
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アルトワークス | クルマ
