湘Nyan!のブログ一覧

V36の内装に使われているソフトフィール塗装は引っかき傷がつきやすくて耐久性が足りませんね。だいぶ前にステアリングSWパネルにダイノックカーボンシートを貼って、目の前の塗装剥げを隠蔽したのですがパワーウィンドウSW周りは面倒だったので、しばらく放置していました。
　お盆休みに入り暇だったのと、あまりに剥げが激しくなってきたこともあり、ようやく重い腰を上げて、カーボンシートを貼りました。やってみてわかったことは、こっちのほうが作業が簡単なこと。こんなに簡単なら、もっと早く作業しておくべきでした。
＊＊＊ここからは、どじったお話＊＊＊

作業中、分解する必要のないミラーコントロール用のSWを興味本位で分解したら、中に入っていた小さなスプリングがどっかへ飛んでいってしまいましたorz

あらら、、、せっかくパネルが綺麗になったのに、SWを新規に手配しなくてはいけない！？
うーーーーん、、、、久しぶりにやってもうたーーーーって反省してもあとの祭り。
どうしましょ？（マヂあせってます。。・。・

ゴールデンウィーク中に装着した地デジチューナーですが、電源をETCから分岐させていたため、IGN連動になってしまいエンジンをかけないと動作していませんでした。

今日は曇天、しかも涼しい風が吹いていて車いじりには絶好の天候。ようやく重い腰を上げて修正作業に着手しました。まずはACC　ONで動作するように、シガレットライターの配線からチューナー用の電源ラインを分岐させて、ようやく本来の動作になりました。

それから動作していなかったステアリング・リモコンアダプターの配線を修正し、無事動作するようになりました。ステアリングSWで選曲できるのは、やはり便利です！

メーカーの接続説明だと「２０ピンコネクタの上段　右から４番目」という指示しかなかったのですが、使われているコネクターはTH18型という両端に電源ピンが配置（信号線１８ピン、電源線２ピン）されている特殊なコネクタだったので、数え方を間違えていたのです。ちゃんと図解してくれないと、わからないって！！！　>> データシステムさんへ

これからDIYでステアリング・リモコン・アダプターを装着しようと考えている人は、整備手帳を参考にしてください。

先日ヤフオクで買った地デジチューナーをようやく取り付けました。ショップに頼むと小一時間、１万円程度かかるということで当然DIYなのですが、こいつの取り付けは結構大変でした。言葉で書くと、アンテナ４本をウィンドウに貼り付け、電源とAVケーブル及び赤外線リモコンの受光部を接続するだけなのですが、言うは易し行うは難し！　　トリムを外す枚数が多く、ケーブルを通すのに一苦労。それぞれの長いケーブルがからまったりしてイライラしながら格闘すること半日。昼過ぎに作業を開始したのに完成した頃には日が暮れていました（汗、、、要領悪すぎですね。

こんな面倒ならショップに頼めばよかったと後悔しましたよ。この作業が１万円なら十分に安いと思います。自分では頼まれても二度とやりたくない作業です。やっとの思いで完成させても、当たり前のように地デジが映るだけで車そのものの性能や外観はまったく変わらないので、完成後の満足度も低いような。。。

まあ、アナログ停波に間に合ってよかった・・・ということにしておきましょう。４チューナーなのに２７、５００円と安かったのがせめてもの救いですね。さて、問題は妻の車、、、どうしましょう！？

せっかくの土曜日ですが家族は全員外出中で、外は雨模様。暇だったので先日ゲットしたステアリングの加工に取り組みました。さすがに２回目となると、我ながら上手に貼れるようになったもんです(^^♪

これだけうまく出来上がると、純正の本皮ステアリングがちょっと物足りなく感じます。もっと上質な革を巻いてバランスを取ろうかな！？　さすがに革の張替えはDIYでやる自信がないので、安くやってもらえるショップを探してみましょう。

ステアリングSW周辺のソフトフィール塗装が剥げてきたので、カーボンシートでお化粧。これが意外とむずかった。３次元の形状のSWカバーに平面のシートをドライヤーで暖めながら貼るのですが、一人での作業だと手がもう２本欲しいと思いましたよ。完全に１枚のシートで張るのは難しいので２分割したうえ、曲面の部分には切り込みをいれて皺が寄らないようにしました。プロなら切れ込みなしで１枚ものを貼るのでしょうが、素人なので。。。（恥
できばえはそれなりですので、画像を拡大したり、あまりに近くで覗き込まないでください（爆
ちなみに、プロに仕上げてもらうと２万円かかるそうですが、DIYなら材料費のみなので５００円くらいですね。