ドリルを修理するつもりで壊しゃいました。(泣)
一寸した穴開けにB&Dの安いドリルを使っているのですが、前々から気に入らないところが有りました。それはチャックが良く締められないところです。
キーレスチャックのプラスチックカバーが滑って力がはいらないのです。
このため、穴が通る寸前、抵抗が大きくなると、スリップしたり、ヘタをするとドリルの軸を傷つけちゃう。
硬い材料に穴を開ける時など結構神経を使うのですが、穴が開く寸前ギュ〜ゥってドリルが噛んで滑っちゃうと、ガクってなっちゃいます。
プラスチックにカバーは両手で力一杯絞り上げても滑っちゃうので腹も立ってきます。
で、チャックを外してチェックしようと分解する事にしました。
先端の逆ネジを外し、チャック根元のロックナットを外せば良いか・・・と作業を進めたのですが、ロックナットが緩みません。(??)
チャックのボディは滑るので力がはいりません。
そこで万力に挟んで(ま、多少プラスチックが傷付いた方が滑らなくなるし)薄いレンチでナットを緩めたら何か変です。プラスチックカバーが空回りし始めました。(汗)
もうダメ。
エイってプラスチックカバーを割って外すと、中のツメが折れとりました。そしてヨク観察すると、ロックナットはナットではなく、チャックはドリルを逆回転して外す構造でした。
ア〜ッ、ドリル壊しゃった。
チャックだけ交換出来るのかしら?。(でもキーレスは嫌いだな)
ブログ一覧 |
Garage | クルマ
Posted at
2009/12/12 19:21:57