以前調べた記憶もあるのですが、ロッカーカバーとロッカーサポートの関係についてしらべました。前は干渉しとるというところまでだったので、どのくらいの干渉か?数値を抑えておこうとかんがえました。
先ずは、ロッカーカバーの内側形状をプロファイルゲージを当てて測定?します。
測定箇所は、ロッカーサポートが一番出っぱっているところ(シャフト部)です。
でもって、測定部分の反対側(凹になったところ)がカバーの内側形状ですので、測定部に対応するサポート部分に押しつけ干渉部分がどのくらいになるのか明らかにします。
写真左側のロッカーサポートの干渉がひどく、約10mmぐらいのロッカーカバーと干渉していることがわかりました。
ロッカーカバーに穴を開け10mm程度の凸形状を作る覚悟をしないといかんようです。
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Moto and Bicycles | クルマ
Posted at
2022/09/27 21:06:49