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73sevenのブログ一覧

2021年10月16日 イイね!

ストリームライナー

ストリームライナー








1930〜40年代に流行ったビール会社の宣伝を兼ねたトレーラーです。
有名なのがRabatt社のストリームライナー、トレーラーはハードウッド骨格にアルミパネルが貼り付けられた構造なのだとか。モーガンみたいな作り方ですねえ。

デザインはロシア出身のアレクシス・ド・サフノフスキー
レイモンド・ロウイと肩を並べるぐらいのアールデコ的エアフローな?デザインをしていた様でね。
このトラック(1947年)もどこかホッとするデザインですばらしいと思いましたよ。
Posted at 2021/10/16 14:45:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年04月25日 イイね!

車の認識表を付けてみようか?

車の認識表を付けてみようか?







96〜97年ごろのバーキンにはメーカープレートが外されちゃっている車もあり、ちょっと寂しく思っているオーナーの方、VINプレートを付けてみるのもアイデアかもしれません。
国内では正式なプレートとはなりませんが(メーカープレート自体もそうなんですけど)エンジンルームに認識表があれば、なんとなく格好が着くんじゃないかというところです。

で、エゲレス等々では車についているVIN(Vehicle Identification Number)Plate
を張り替えたり、キットカーに付けるプレートが売っとるのですよ。
これを手に入れて貼り付けるのも良いかなあと思うのですが・・・・(笑)

上の写真は、ロータスセブンな車に使えるプレート。
真正のセブンではなく、ロータスセブンにインスパイアされたセブンね。というところだと思うのですがどんなもんでしょうか?

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

そこまではねえ、という方には汎用的なプレートもある様です。
国内の銘板屋さんに依頼することもできると思いますし。自作が得意な方は、真鍮板を使ってエッチングしてオリジナルプレートを作るなんてことも良いかもしれませんね。

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

この様な車のオーナーさん如何でしょうか?
Posted at 2021/04/25 07:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年03月31日 イイね!

銀ガエル号 Dunlopタイヤ LeMans を履く

銀ガエル号 Dunlopタイヤ LeMans を履く









銀ガエル号、結局ダンロップを選んで履き替えました。
選んだタイヤはルマン4の175-60-15であります。これを6Jホイルに履きました。
従来のタイヤが185-55で、ややホイル幅が狭い感があったのですが、ちょうどいい感じになるかなというところです。

で、ダンロップのルマンって昔のスポーツタイヤというイメージはどこかにいっちゃって、コンフォートタイヤなんですねえ。
タイヤの中に吸音スポンジまで貼ってありますよ。サイドウォールも柔らかです。このサイズ、ルマン5には設定がないので4になっちゃったというオチも・・・・(笑)

Dr. Rick Roberts of Edelbrock

6Jに履きましたので、対応リム幅の上限、まあいい感じだと思います。
(ワタス的にはリム幅がタイヤ幅より狭いのは見栄えがイマイチなんじゃないかと思っています。)
走らせて見た印象は、静かで軽い感じ。
ドラレコのおねいさんのエマージェンシーモードのお知らせが少なくなったというところです。
安全運転を心がけていますので、グリップも問題ないだろうと思います。(笑)

閑話休題
ダンロップってブランド名をヨーロッパ、北米をグッドイヤーと住友が保有、アジア、アフリカが住友、一部コンチなんて事になっているようですね。
ですので、海外のダンロップはSPシリーズが主流のようです。ルマンは日本オリジナルで欧米には出ていないようですよ。日本の道路には向いているタイヤという感じですかね。

で、タイヤの世界感や性能等々を知りたい方に、以下のサイトが参考になるかも。
https://tiresvote.com/#
Posted at 2021/03/31 10:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年03月20日 イイね!

12SRのタイヤ選び

12SRのタイヤ選び








我がマーチK12、銀ガエル号のタイヤ選びをしとります。
現在のタイヤはBSのNextry185-55-15(オリジナルはポテンザらしい)と、なっとりますが、ワタス思うにちょっとオーバータイヤじゃ無いかと・・・・
(K12マーチ的には1トンを越す車種にも175でいっとる車もあるしねえ。)

ということで、175を軸に考えることにしたのですが、色々なタイヤがあり、考えるにはノ〜ミソの容量が足らんということで表にまとめて見ました。(笑)
選択の基準は転がり抵抗係数(RRC)、ウエットグリップ、価格、見た目?なんていう処で、価格は価格コムからです。

こうして眺めると、BSは性能的には良さげですが、価格も立派。ブランドのなせる処でしょうかね。
ダンロップも良さげですがLemansっていつからか普通のタイヤになっちゃった感じですね。コンフォートタイヤなのだそうです。(昔はスポーティなタイヤだと思ったけど)
ミシュランも頑張っている感じ。Toyoもウエットでポイントを稼ぎ、意外に良さげですね。

さてさて、表にして見たのですがいまいち決めきれません。
選ぶのはダンロップ、ミシュラン、トーヨーかなということを頭に入れてタイヤ屋さん巡りをして見ましょうかねえ。

Posted at 2021/03/20 11:18:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2021年03月17日 イイね!

スチュードベーカー アバンティ

スチュードベーカー アバンティ







ネットを徘徊していて見つけた1964年のアバンティです。
他の車と違って新しいデザインが気に入って、代々木にあったポストホビーでメタリックブルーのモデルを買った思い出があります。

この車のデザインは調べてみるとレイモンド ローウィの処なんですね。
あのエアロフローなデザインを得意とした工業デザイナーです。フロントのインテークはちょっと見えないのですが、バンパー下にあり走行風を取り込むデザイン。
全体の形も(今的にみるとグリーンハウスがチョットですけど)エレガントで素晴らしいと思います。アメ車を超えていますね。

技術的にも新しいことに挑戦していて、当時注目されつつあったGFRPをボディに採用しています。製作は、コルベットのボディを作っているMFG(Molded Fiber Glass Co)で、軽量なこと、サビの優位性もあるのですが、立ち上がり期間の短さやツーリングコストの安さのメリット等を考えて採用されたとのことです。
(しかし仕上げの手間がかかりコスト高になってしまった様ですけど)

製法はポリエステル樹脂とグラスファイバー繊維(チョップドストランド)を1インチぐらいにカットして同時に型へ吹き付けるスプレーアップという工法で作られたと思います。ベチョベチョ、臭い、チクチクな作り方でまあようやったと思います。

結局はスチュードベーカーの体力が持たず最後の車になっちゃった。公式的には1963〜1963年まで6000台弱造られたようです。



https://www.youtube.com/watch?v=wT4EZlAGO8Y
Posted at 2021/03/17 09:46:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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「ショックしょっくダンパー??? http://cvw.jp/b/469643/48622804/
何シテル?   08/27 17:38
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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