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73sevenのブログ一覧

2018年04月14日 イイね!

TYRE

TYRE








TYREかTIREか?チョット気になり、調べてみました。
エゲレスのダンロップがタイヤを作り始めてTyreとしたので英国圏ではYの様です。日本の業界も歴史に倣ってYですね。Iは米国で使われている様ですな。
ワタスもコンサバなので、これからはYでいきましょうか。(笑)

さてさて、空気入りタイヤはダンロップが最初ではなく、1847年にスコットランドのトンプソンさんが馬車用空気入りタイヤのパテントを出しているのが最初の様です。
ダンロップはビードのパテントを持っているウエルチさんを雇い入れタイヤを作る様になって成功したそうな。
タイヤの歴史の中にはゴムの加硫技術を発明したグッドイヤーさんやハンコックさんなんて方々もいらしてその名前はタイヤメーカーさんに残っていますね。
って今のハンコックタイヤはつながり有るのかなあ?(無いと思うな 笑)
Posted at 2018/04/14 15:51:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2018年03月31日 イイね!

5速ロータリー!

5速ロータリー!










ローカルなマーケットで見つけた3輪車です。
エンジンにLoncinとありますのでメインランドのご出身だと思います。
フロントのショックもハーレー並みにぶっといですね(笑)
エンジンは水冷で5速ロータリーミッションを持っています。排気量は250ぐらいと思われます。
タコメーターも付いているヘンテコな3輪車です。
Posted at 2018/03/31 23:19:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2018年03月07日 イイね!

平凡な事

平凡な事









通勤途上見つけた平凡なワゴン。
最近の日本車には見られなくなった平凡な落ち着きを感じました。
こういう小さなワゴンも良いなあと思った朝です。
(オーナーの方はちょっと広めの白いアロイホイルを履きリアワイパーも目立たぬ様に外していてけっこう車が好きな方と思いました。)
Posted at 2018/03/07 22:51:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2018年02月18日 イイね!

 断捨離はまだ遠く?

 断捨離はまだ遠く?









将来の為に先行投資(散財かな?)しました。
12SRのサイレンサー、インパルのステンレス。
予定には無かったのですが、YamのSRXにCRキャブが着くらしいと調べておりました所、場違いな所にSR繋がりでこのサイレンサーが登場され、これも何かの縁だろうとポチリ。(笑)

我が12SRにはニスモの同じ様な物が着いとるのですが、ちょっと音質がジジイには向いていない様に感じて来ておりましてね、もう少し軽い音質のマフリャーに変えたいと思っていたと言うワケでして・・・・
え?こんなのぶら下げればもっとウルサクなるって?

そう思いますよ。
で、前側の排気管を使ってカーボンマフリャーを造ったら良さげと閃いた訳です。
幸い、カーボンの筒やらガラスウールは有るし、暇ができたら作ろうかと仕込んだってワケ。
断捨離はまだまだ先の様ですな。
(って、こらえ性が無くなるのもジジイ化の特徴では有るのですがね.笑)
Posted at 2018/02/18 00:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ
2017年12月24日 イイね!

他山の石からセブンをおもふ

他山の石からセブンをおもふ









新幹線の台車の破損から(って事象が違うんですけど)セブンについて考えて見ました。
セブンの場合、考えないといけない事は疲労問題だと思います。
人間でも機械でも無理を重ねれば壊れちゃう。これが疲労と呼ばれる事ですが、セブンの場合、ワタスが思うにカラダの作りが普通の車と違った考えで造られているので注意が必要になるって感じです。

マフラーのステーが折れる。サスのブラケットにクラックが入っちゃうなんて聞いた事が有ると思いますが、これにほとんどは、疲労から来てると言えると思うのです。
ここで言う疲労とは、金属疲労のことで、金属部材に繰り返し応力(曲げや回転の荷重)が加わると本来金属材料が持っている強度より低い応力で破断しちゃう事を疲労と言っています。この様な理屈でマフラーステーなんかはクラックが入ってしまうワケ。

この様な事は、繰り返し加わる応力(荷重)と回数によって金属材料の場合、上の様なグラフで示される事が判っています。荷重が高ければ加わる回数が少なくても破断しちゃうし、荷重が少なければいつまで経っても安全になる事を示しています。
色々な事から、10の6乗から7乗回の繰り返し荷重で壊れなければまあ安全と言われています。これを疲労強度と言って、普通の鋼材であれば21Kg/mm2ぐらい。アルミ系は明確な折れ線と成らないので10の7乗のところを時間強度として使っている様です。

この様な理屈が有るので、良くクラックの入る部分は、単にクラックを溶接しただけではまたクラックが入ってしまいます。応力をさげる工夫が必要になる訳です。(荷重を減らす工夫、板厚を増すとか軽いマフラーするとかを考える)
ワタスが思うに、部品に加わる荷重が部品を曲げる様に働く所は、定期的なチェック(レッドチェックが良いと思う)をした方が良いと思います。部品的には、先のマフラーステー、ステアリングラックの台座、フェンダーステー、サスやショックの取付けブラケット、ドディオンチューブやAアームなんて処でしょうか。

何でセブンはこうなんだっ。って言ってもし方が無いと思いましょう。
何故かって?
生い立ちが普通の車と違うと思うのですよ。
クラブマンレーサーとしてレース屋さんが設計したのが原点でありますので、メンテもしてくれるオーナーを前提とした造られ方が続いていると考えましょう。
意外とお年を召したセブン号も多いと思いますので、この休みにチェックされてはいかがでしょうか。
Posted at 2017/12/24 22:21:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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