トヨタS800エンジンのお話です。
数年前、
GRが何処ぞからヨタ8をバーンファインドしたそうな。
これが何と1966年の第一回鈴鹿500Km耐久で活躍した車だったのですよ。
で、ガズーなりにレストアしたと言う話をYoutubeで見とったのですが・・・・
ちょっと引っかかることを発見したのですよ。
点火コイルが同時点火用のようです。ハイテンコードが2本出とりますよ。
デスビからコードは出とりませんね。
これはシトロエン2CVと同じ同時点火(waist firing system)じゃなかろうかと??。
シトロエンは同点の方が簡単じゃね?と、初めから採用していた様なんですが、
トヨタもあれこれやっとるうちに気がついたと言う感じでしょうかね?
しかしねえ、ブリーザーの脱気はまだ気がついていなかったのかもしれませんね。
こうゆうのは、場数で学ぶことなのかもしれませんね。
https://toyotagazooracing.com/jp/gr/concept/yotahachi/
Posted at 2024/08/11 18:45:05 | |
トラックバック(0) |
くるま雑記帳 | クルマ