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通勤途上、おフランスな車に遭遇しました。
ルノーのキャプチャーです。
渋滞の中、あれこれ見ていると、ナンカどこかで見た様なサスです。太いパイプと平らなバネ受けが付いています。あれっ？これヒョッとするとBプラ？我が銀ガエル号と同じサス、否フレームを持っている車だと気が付きました。Bプラットフォームはジュークにも使われていますのでなるほどねえと言うところ。

そう言えば，ルノーのデザインって昔ほど独特な香りを醸し出さなくなったと思いません？なんとなくお醤油の臭いもするデザインになって来た（ある意味抵抗無く目に入るっていうか）ように思います。（だれですか、キムチな臭いもするって？）

通風口を開けようとバンパまで外す作業をしたのですが、中々良い位置が見つかりません。
結局エアガイドとファンシュラウドの合わせ目を広げる形で通気口を確保しました。
大きさは70mmx30mmぐらいです。ファンシュラウドの端をカットしすきま風を通す様な形になります。

位置的にはバンパ裏になりますので、直接スプラッシュは入り込まない位置になると思います。調べてみますと、カットしたシュラウド端のパネルは、元々は無かった様でマイナーか何かで追加された様です。これを変更前に戻した様な形になってしまいました。理由があっての変更でしょうからちょっと気がかりではあります。

写真中央下に見える青いアルミ板は、シュラウドが変形し端末がラジエターから浮いた様になっているのを押え込む為のブラケットです。オルタのエア吸入口も見える様になったので走行時の冷却は改善されると思います。

我がガレージの朝の光景です。
銀ガエル号のバンパーを外す作業になっちゃったのでこんな有様。
我がバーキン号、バンパラックになっちゃっております。

「ちょっとなあ。いいかげんにしろよなっ」って声が聞こえた感じです。

今日一日我慢してもらいましょう。

12SRエンジンルームの熱対策に付いて考えています。
冷却風の導入とエキマニの遮熱が有効ではないかと考えています。

現状ですが、外気導入は、シュラウドに長円穴が開けられていて、そこからオルタを冷却している様です。で．もう少し穴を開けて通風量を増やしたらどうかと思案中です。雨水の影響も考える必要が有りそうです。
遮熱はアルミ板でやろうと考えていますが、良いアイデアが浮かびません。

って、12SRのエキマニなんですけど、青色に色変わりしています。
４000rpm位で巡航、田舎を往復した結果です。
ニスモのキットは思い切りよく素肌を見せる構造なので、廻りのパーツに熱の影響が出ないかチョット心配です。

特に心配なのは、オルタ。
メーカーサイドもヤバかろうと黒いベークライト製のカバーを付けております。
しかもエアインテークが付けられていて、ラジエターのシュラウドに開けられた空気穴から冷却風を取り込む形になっています。走行時は風が入るので冷却されると思いますが、渋滞のときチョット心配しています。
けっこうエキマニも青く焼けちゃう様なので、何か対策を立てないとイカンかもしれませんね。
見映えを考えるとこんがり焼けた素肌は魅力的ですが，無理すると熱射病になりそうですね。