ハンドルをSRS付きのモモに変えてみました。
見た目は、まあ良くなったのでよいのですがイマイチスッキリしないのですよ。
ナイショの話なんですけど、なんとモモの方が300gぐらい重くなっちゃったのだなあ。
(モモ3Kg オリジナル2.7Kg)
スポーツと言っていますので、見た目ばかりではなく、シェイプアップして欲しかったなあ。
構造はこんな感じです。
オリジナル(左側)は、芯金がボスまで一体のマグネシュウムの成形で出来ています。
一方のモモは、ボス部がスチールです。量産品ではないので、ダイキャストをやめ、プレス成形で作った物と思われます。
ステアリングのイナーシャがステアリングの応答性に関係してくると思うのですが、モモの重さは、回転の中心近くに来ますので、あまり影響が出ないであろうと思われますがねえ・・・・。
300gのチョットスッキリしない後味がのこりました。(笑)
Posted at 2016/07/30 13:35:33 | |
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