少々衝動買い的なところも有るのですが、フライス用のチャックを買ってしまいました。
差し迫った予定は無いのですが、将来ディスクの穴あけやフライホイールの加工などでロータリーテーブルを使いたく、取り付け用のチャックを探していました。
フライスは旋盤と比べタッパが低いので、チャックも薄いのだそうです。
右側が旋盤用のチャック(インディペンデント)です。
中古品を買ったので念のため、オーバーホールをする事にしました。
開けてみるとグリースが入っていません。(驚)
表面の錆が中々落ちないので、弱めの酸で溶かすことにしました。
サンポール作戦です。(笑)
表面を脱脂してサンポールを塗り10分ほどしてからワイヤブラシで磨けば、頑固な錆も取れてしまいます。
グリースをたっぷり付けてから組み立てました。
目的となるロータリーテーブルを引っ張り出し、並べてみるとチャックの方がひと回り大きい!。しょうがないので、取り付け板を作り間に挟む必要が有りそうです。
(って板挟んだら、折角の低さが活かされない?)(笑)
Posted at 2009/09/05 22:52:04 | |
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