我がバーキン号の治療状況を見に、T’s modifyさんへ行ってきました。
定盤に固定され、トラスの修正が終わったところでした。スーさんのキチントした仕事ぶりを拝見してひと安心です。そして、センタートンネルの修理等々相談し、方向性も決まったので気分も良くなってきました。(単純ですね)
で、余裕ができたので、帰り道に気になっていた場所に寄り道してきました。
「大門」です。
浦和インター近くに「大門」と言う地名が有り、藁葺き屋根の大きな門が有るのです。
これが由来なのか?気になっていました。
大きな藁葺きの家みたいに見える門です。
「大門」の由来かどうかは定かではないのですが、1700年頃に建てられたもので、大門宿の本陣、合田家の門だったそうです。
両脇は使用人の住まいか何かになっていた様な感じ。
江戸時代のたたずまいですね。
長屋門という様式のようです。
裏側に回ってみました。
相当なお金持ちの門だったのでしょうね。門だけで我が屋敷が2つ入っちゃう位の大きさであります。
しかしながら、何となく懐かしい眺めですね。
藁葺き屋根も懐かしい感じです。
昭和44年に修理されたらしいのですが、きちんとした良い仕事をしていますね。
今日は、スーさんの仕事ぶりや、藁葺き屋根の仕事を見てシミジミとした1日でした。
Posted at 2011/05/21 20:18:51 | |
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