トヨタ博物館のブガッティ Type57cです。
ブガッティのゴージャスな美しさが表現された車と思います。
しかしブガッティは一流のグランプリレーサーとしての素養もあり
(むしろこちらの方が本筋なのでしょうが)機能的な美しさは
スバラシイと思います。
どうですか?
Type37 のコックピット。
明瞭且つ繊細なメーターパネル、中央に構えたマグネート。
(左横は進角レバーでしょうか?)
銅リベットで張られたアルミバルクヘッド、(なんかキャスティングのパネルも奥に見えますね)ステアリングやギアレバー。美しいと思います。
芸術的な美しさと機能的な美しさ、この2つを具現化したブガッティはすばらしいと思います。
Posted at 2011/05/27 00:38:05 | |
トラックバック(0) |
くるま雑記帳 | クルマ